どうも！しんのすけ⁺²です。
今回の記事は、タイトルにもあるように、主にネットビジネス初心者に向けて書いていこうと思います。
「メルマガやってみたいけど何から始めたらいいだろう…」
「読者さんに向けて何を配信すればいいんだろう…」
「ネタに困っている…」
という人は必見です。
あなたがこれからメルマガを始めようと思っているなら、必見の内容です。
読者獲得後配信すべき３項目について解説していきますね。
こんな人にオススメ・読んで欲しい
- これからメルマガを始めたいと思っているけれど何をしていいか分からない人
- どんなことを配信するのか分からない人
- 初心者からでもできるメルマガの配信内容を知りたい人
メルマガを配信する前にやっておきたい事
ターゲット・コンセプトの設定
メルマガを配信する前に考えて欲しいことがあります。
それは…「ターゲットの設定」です。
①誰を
②どの方法で（ここではメルマガですが場合によっては他のサービスであることも）
③どうなって欲しいか（どこに導きたいのか？）
このターゲット、特定できていればいるほど「あ！これ自分の事言ってる！！」と圧倒的に刺さりやすくなります。
ターゲット・コンセプト設定に関してはこちらを参考にしてみてください。
メルマガで大切な３つの事柄
メルマガで稼ぐためには大きく分けて３つの主要な柱があります。
というか、メルマガではこれしか重要な点はありません。
それは…
- 集客
- 教育
- 販売
という流れ。簡単・明確でしょ？
３つしかないというシンプルさからも初心者さんにも優しいので、おれはメルマガでのビジネスライズを推奨しているんです。
図にするとこんな感じ
以下、それぞれの項目について説明しますが重要なのは【２．教育】という項目なので、それ以外は流しで見ていってください。
１．集客
集客とはメルマガの配信先を確保することです。つまりメールアドレスですね。
直接メールアドレスをゲットする方法と間接的（読者さんに登録してもらう）な方法がありますが、今回は【読者獲得後】を想定した話ということなので、ここは割愛していきますね。
メルぞう、無料レポートについてはこちら。
ブログ（WordPress）
先度書いた読者さんに直接登録してもらうための集客の箱を作成します。
ブログ内を周遊してもらうことであなたの理念やコンテンツに興味を持ってもらうことも重要ですが、ここから商品が売れることもあります。
一度作ってほったらかしではなく、定期的にメンテナンスすることでより良質なコンテンツにしていくことが可能です。２４時間稼働してくれる強力なパートナーに育てていきましょう。
ただし、メルマガと違って【検索に依存する】ためキーワード選定やSEO対策をしっかり行わないと有効な結果にはなりにくいのが難点です。
ちなみに、ブログからも自動集客が可能です。詳しくはこちらからどうぞ。
SNS
TwitterやYouTubeのページに動画や音声での投稿することでアクセスや読者さんを集めることができます。
コンテンツを配信する中で記事紹介文などに自分の理念や信念を書き、LPを設置したり登録特典を紹介することで集客に使うことができます。
ちなみに、Twitterからの集客についてはこちらからどうぞ。
２．教育（最重要項目）
前置きが長くなってしまいましたが、読者獲得後に配信すべき３項目はこちらがメインになっています。
一番のキモである「教育」ですが何をするかというと最終的には「読者さんに商品やサービスの価値が分かってもらえるように成長していただくこと」です。
どういうことかというと、今あなたがこのレポートを読んでるという事は少なからずメルマガに興味があるということですよね。そして、メルマガに興味があるからこそレポートに価値を感じているということです。
つまり、そもそもメルマガのことが分かっていない人にメルマガの話をしても何の意味もないということになります。熱く伝えれば伝えるほどウザがられます。（メルマガのことを知らない＝価値が分からないということですね）
まずは相手の事を知ったうえで提供する情報を変えていくということです。
そのためにメルマガ内で配信すべきことがあります。
- ノウハウ（知識）
- 自己開示
- 価値観の共有
これらを配信することであなたのことを知り、価値観に共感し信頼関係を作っていくことができるようになります。
配信すべき項目１．ノウハウ（知識）
知識を繰り返し紹介することで認知度を上げる（～の人みたいな）役立つ知識を提供することでメルマガの購読率が上がります。
メルぞうで作ったレポートをメルマガやブログで公開しましょう（メルマガ本文で説明すると非常に長ったらしくなり、かつ分かりにくくなってしまうため、コンテンツを別ページで紹介する。YouTubeに動画をアップしたり）
例
「メルマガ本文」
この中でメルマガに興味がある人でまた特知らないという人はこちらのレポートを見ておいてくださいね。
→URL
のような紹介の仕方です。
配信すべき項目２．自己開示
最初はレポートの内容（ノウハウ）にしか興味はないが情報に満足して初めて書いている人に興味を持つようになります。
ここでは自分の信念や理念を伝えていったり、発信者である自分を伝えていきます。
人となりをみせることであなたと読者との距離が縮んでいきます。
日々の気づきや出来事や感じたこと、体験談や失敗談などがオススメ。
P.Sなどで自分の近況をお伝えするのも良い。本編よりも反応が良い場合もあります。
詳しい自分についての情報をお伝えするためにもプロフィールページは充実させておきましょう。
おれのプロフィールはこちらから確認できます。
配信すべき項目３．価値観の共有
メルマガを配信していく中で考え方に共感してもらうことが目的です。
ノウハウと価値観の共有に満足して初めて自分から商品を買ってもらえる可能性ができます。
どんなものでも知らない人からは買わないので（突然あなたの家に訪問販売員が来て、「この商品いいですよ～」とまくしたてられても迷惑なだけですよね。ただ商品リンクしか張っていないものはこれとほぼ同様です。）
自分が大切にしている価値観をここで紹介します。同じ価値観を持っている人がいればより共感してもらえますし、結果を出すには同じ価値観を持ってもらう（成長してもらう）ためのステップだったりします。
そして、自分と合わない人をここで分けることができます。
例えば、あなたが読者を大事にしてしっかり関係を作っていきたいと考える人であれば、人を踏み台にしても自分が稼げればいいと考えている人とは決定的に合わないでしょうし、そのような人とは一緒にやっていきたいとは思いませんよね。
自分に合わない人と関わると大変です。基本的には勝手に離れていってもらえますが、最初から関わらない方がお互いにとって有益です。
自分に合わない人にご遠慮いただく方法について知りたい方はこちらからどうぞ。
全て自分の経験や自分の言葉で具体例を交えて書きましょう。
それが一番の差別化になります。逆を言うとそれを書かなければどこにでもあるような文章に成り下がってしまいます。
例え同じことを書いていてもあなたの経験からくるものは必ずあなたのエッセンスが含まれているはずです。
そもそも「教育」ってどういうこと？
先程までは教育で配信べき内容について書いてきましたが、「教育ってどういうことを言うの？」という基本的な疑問に対してお答えしていきますね。
教育とは：ノウハウややり方マインド（成果の出る考え方）を知ってもらい、提供する価値（商品やサービス）に対して価値を知って（理解して）もらう工程。と定義されます。
もっと簡単に言うと、読者さんに情報を過不足なく与えて成功してもらう事です。
あなたがメルマガに興味を持ったキッカケはなんでしょうか？
きっと誰かのメルマガだったりブログだったりで「教育」されていたからだと思います。
ノウハウだったり、やり方だったり…
情報を提供されて、自分にもできるんじゃないか？と思いませんでした？
そうです。
これが「教育」の過程の一つですね。
ただ情報を出すだけではなくて相手の事を考えて疑問に思っている事を先回りして解決策を提示する。
これをストーリーとして展開することで読み手は違和感なく受け取ることができるのです。
ここができていないとそもそもメルマガに対する認知（理解）がなく、さらにはノウハウや商品・サービスの必要性が読者さんには分からない（伝わらない）
↓つまり
あなたの提供するものが売れないという事。
教育は「洗脳」とは違うの？
価値の無いものをあたかも価値があるように見せかけたり、誤った情報を意図的に与えて判断力を失わせることを「洗脳」と言います。
情報を操作したり意図的に制限して相手をコントロールしようとすることでもあります。
あなたもウカウカしていると耳触りの良い甘言に惑わされて、知らないうちに洗脳されてしまうかもしれませんね。
【情報弱者】と呼ばれる情報を精査する判断ができない人にならないようにネットリテラシーを高める勉強は続けていきましょう。
本当に価値のあるもの（実践すれば読者が本当に稼げるようになること）を伝えていくのが教育だとおれは思います。
３．販売
集客と教育さえしっかり行われていれば商品は自然と売れていきます
需要と供給の関係性を自分で作り出すことができれば可能になります。
販売に関してもテクニックやスキルが別途あるのですが、今回の記事では目的がちょっとズレてしまうので、割愛します。
別途記事を用意しているのでそちらでご確認してください。
まとめ
読者獲得後の初心者さんがメルマガで配信すべき３項目について書いてきました。
細々した部分はあったと思いますが、ざっと集約すると教育（読者さんに成長してもらう）ためにしっかり情報を与えていく作業をするいうことになります。
あなたのターゲットが欲している情報を十分に与えて成長してもらうために惜しみなくあなたの持っている情報をお伝えしていき、読者さんからの信頼性を勝ち取っていきましょう。
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