どうも!しんのすけ⁺²です。
今回はTwitterを活用したメルマガへの登録導線を解説しようと思います。
知っての通りSNS、とりわけTwitterはユーザ数も多く、Facebookほど縛りが少ないので複数のアカウントを運用しているなんて人も多いのではないでしょうか。
ビジネスのみで使用するアカウントがあると思いますが、ブログを更新した時に自動でツイートする機能を使ったりするので結構重宝するかと思います。
Twitterから自分のメルマガに登録してもらえるような導線作りと、仕掛けについて書いていきますね。
Twitter集客前の下準備について
Twitter開設していないとそもそも集客は行えないので、予めアカウントを取得しておきましょう。
Twitterアカウント作成はこちらからどうぞ。
続いてアカウント名とプロフィールについて説明していきます。
下準備1.アカウント名の設定について
アカウントを作る場合、普段活動しているビジネスネームで登録しましょう。
そして、大事なポイントはアカウント名とアイコンは他の媒体と同じにすると言う所。
アカウントとアイコンが違っている場合、誰だか分からなくなってしまうのでいらぬ混乱を招いてしまうことがあります。
その場合はメルマガ集客が登録という目的に向かっても、不具合が出てきますからね。
さらに、同じような名前の場合差別化ができない可能性もあるので普段使っているブログなどのアイコンを統一しておくと、自分のブログを見てくれた人がTwitterを見た時も「あ!しんのすけ⁺²さんね」と分かってもらえ登録されやすいので、是非統一するようにしてください。
下準備2.プロフィール設定について
続いてプロフィールですが、今現在はおれはこういう風にしています。
実際のアカウントを見たいという場合はこちらから確認できます。
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あちこち行きながらもできるネットビジネスはステキですね。
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フォローしてくれると大変喜びますが、DMなどで勧誘は一切いたしません。
ツイートは日々の出来事中心です。
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ここで意識しているのは、ズバリ【勧誘は一切しない】というところ。
ビジネス系のアカウントって冒頭でも書きましたが、フォローバックしたりするといきなり勧誘のメールが届いたりした経験、ありませんか?あれって通知が来るようにしているといちいち確認するのも面倒だし(見ないと消えない)ウンザリしますよね。
だからこそ、【勧誘は一切しない】というところに重きを置いている次第です。
基本的に人相手なので、交流を進めていくうちに興味が湧けば登録してもらえるものだと思うんですよね。
ビジネスゴリゴリでやられてしまうと、そっと解除&ブロックされちゃっても文句も言えませんよね。
最もやっちゃダメなのはこんな感じですね。
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なんて感じ(笑)
普通にこんなプロフィールだったらフォローしませんよね。
ビジネス攻勢のメールが来るに決まっていますからね…。
もう一つやっちゃダメなのがこちら
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ってやつですね。
情報発信をしてお金をいただこうというのに「初心者です」というのはプロになる心構えができていない、もしくは「初心者だからできなくても許してね」というニュアンスが駄々洩れになってしまいます。
本人がそういった意味合いで発信してないとしても、受け取る側はそう捉えてしまいます。
あなたが仮に同じ初心者だとして、こういった発信の仕方をしている人のメルマガに登録したいと思いますか?ということです。
この人からは何も学ぶ点はないなとスルーされるのが関の山ですよね。
下準備3.まずはつぶやこう(投稿しよう)
ほとんどつぶやいていないのに、手当たり次第にフォローしまくってフォロワーを増やそうとする人がたまに居ますが(ビクっとした人多いかもしれませんね(笑))…
つぶやきの数とフォロー&フォロワーの数が不均等なのはプロフィールページを見てみるとすぐにバレてしまいますよ。
こうなると【こいつ怪しいな?】という警戒心を与えてしまいます。
なので、まずはいくつかつぶやいてみる所から始めましょう。
大前提として【趣味や好きな事や日常とビジネスのバランス】が重要です。
趣味や好きな事に没頭しながらも、ビジネスを楽しんでいる姿を等身大で見せていくことで自分に興味を持ってもらえるような内容を意識して(とは言っても作る必要はありません。どうせボロが出るので…)つぶやきましょう。
つぶやきのポイント
さきほどの前提でもお話しましたが、趣味や好きな事や日常とビジネスのバランス】は重要です。
ということで良いつぶやきの一例を載せておきます。
- つぶやき自体がおもしろいこと(自分の色を出す)
- 趣味・日常とビジネスのバランスをうまく見せている
- 人生を楽しんでいる感じが伝わる
- メルマガLPのリンクも、時々つぶやく(ビジネスをやっていることをこっそりアピール)
- 写真・画像・動画(視覚的な要素も加えて)と一緒につぶやく
上記に対して以下のようなつぶやきは好感度が下がるのでやめておきましょう。
どうしてもやりたい場合は裏アカウントを活用して下さい。わざわざビジネスアカウントでやることはありません。
- 誰かの名言をひたすらコピペ(自分の意見も一緒だと△)
- ひたすら勧誘(逃げられます)
- ひたすらビジネスの話(引かれます)
- 個人的なつぶやきばかり(あなたに興味がないと見てくれない)
- 愚痴が多い(モロNG)
- 初心者丸出しツイート(生ぬるい目で見られて終わり)
ご参考までに。
Twitter集客について
メルマガやブログでの集客を目指す場合受け皿になるLP(ランディングページ)を準備しておく必要があります。
流れとしては2パターンです。
- Twitter→メルマガ登録LP→登録
- Twitter→ブログ→メルマガ登録LP→登録
Twitterから直接メルマガに登録してもらう方法
一つ目はTwitterからの直接登録です。
Twitterの固定ページにメルマガ登録用のLP(ランディングページ)を設置しておきましょう。ランディングページについて詳しく知りたい人はこちらからどうぞ。
固定ページに設置しておくとツイートの一番上に表示され続けるので、目に飛び込んできます。
ここでメルマガ登録用のLPをサクッと作ることのできるしんのすけ⁺²オススメのLP作成ツールをご紹介しておきますね。
ちなみに、上記のcolorfulですが、おれが紹介するページから申し込むととんでもない特典を受け取ることができます。
それは、
- 1か月以内に商品代金を回収する方法
- 商材代金8,760円を稼いだ後もあなたが Colorfulを自動で売り続けるための戦略
についてのノウハウ動画を入手することができます。詳しい情報はこちらから確認できます。
先ほどのプロフィール設定でもお話しましたが、ビジネス色のあまり強くない感じの交換の持てる内容にしておきましょう。
ブログを挟んで登録してもらう方法
こちらはブログ記事経由でメルマガに登録してもらう方法になります。
メルマガ登録されやすいように目につきやすい位置にLP(ランディングページ)をブログ内に設置しておきましょう。
詳しく解説した記事はこちら。

ブログ記事を更新した際に記事URLが表示されるので、そこからの流入になりますね。
投稿した記事にアクセスがあるということはネットビジネスを知っている人が多い確率が高いので、
掲載しているノウハウなどに興味を持ってくれれば登録してくれるでしょう。
Twitter集客のための2つのターゲット
Twitterで集客をするにあたって2つのターゲットに対して行っていく戦略があります。
それが以下の2つ
- ネットビジネスを知っている人
- ネットビジネスを知らない人
です。
もちろん、どこに興味があるかによってアプローチの仕方が大きく変わってくるので、注意が必要です。
誰だって不要な売り込みや急なダイレクトメールは受け取りたくないですからね。
よくあるのが、フォローした途端に自動返信用のいかにもなテンプレメールは受け取っていい気持ちはしないでしょう。
なので、あなたもTwitterで他のユーザさんと絡むときにはビジネス目的であろうとなかとろうと
気を付けてくださいね。
どちらの属性でもやることは一つ。
【フォロワーを増やして、交流する】
ことです。
単にフォロワーを増やすだけじゃなくて、【交流】がポイントです。相手の事を知って、自分の事も知ってもらうんですねー。
手法1.ネットビジネスを知っている人に対して行うアプローチ
ネットビジネスを知っている人だからって、突然のフォローをするのはいいとして、絡み方は重要です。
ビジネスをやっている方は基本的に警戒心も少なくフォロー大歓迎!
の方がほとんどなので、こちらが絡んだとたんにフォローバックしてくる人も多いです。
しかし、その分勧誘やダイレクトメールでの返信が多いということも忘れないようにしてくださいね。
戦略的には初心者ではなく、誰かの有名なアフィリエイターさんをフォローしている人はネットビジネスを知っているというか、取り組んでいる方が多いと思うのでそちらの方からフォローしていきましょう。
そこで、狙い目(言葉はあれですが)なのがビジネス属性のフォロワーを増やす時にはつぶやきの内容を見て【始めたばかりで頑張っている人】を狙っていくと良いですね。
手法2.ネットビジネスを知らない人に対して行うアプローチ
ネットビジネスを知らない人というのは純粋にTwitterを楽しんでいる人が多いので、こういったユーザーは、最初はビジネスアカウントに対する警戒心は強いのですがその警戒心を解くことができればいわゆる【ウブな読者さん】(ネットビジネスの情報を知らないまっさらな状態の人)としてあなたのファンになってくれます。
これに対してネットビジネスのことを知っている人の事を【スレた読者さん】と表現します。
表現はあれですが、審美眼が付いている人ということですね。だからすぐにあなたにはなびきません(笑)
ところで、【ウブ】ということは…
既に何かの教材を持っている、とか
他の人のメルマガも読んでいる、とか
塾に入っているとかそういう事がないので、メルマガ登録後にあなたのお客様になってくれる可能性も高いということ。
入り口は厳しいけれど、一旦、懐に入ってしまえばとても良い関係が築ける可能性が高いのが特徴です。
だからこそ、狙ってやってみる価値の高い案件ですね。
まとめ
Twitterを利用したメルマガ登録導線の確保はいかがでしたか?
集客というと、すぐにアプローチというイメージがどうしてもぬぐえないのですが、今はフォローした相手に速攻でダイレクトメールで勧誘をするとすぐにブロックされてしまいます。つまり、同じようなことをしている(た)人が多いということ。
失敗することが分かっていることを繰り返すのは得策ではありません。
なので、あくまでもやるべきことは【フォロワーを増やし交流する】ということがポイントでした。
ネットビジネスを知っている人・知らない人それぞれに特性があるので、こちらもバランス良くこちらから仕掛けていってみましょうね。
今回のTwitterを活用する方法は実際にはまだまだ深いので、続報をお届けしようと思っているので続報お待ちくださいね。
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