どうも!しんのすけ⁺²です。
あなたは作業を効率的に進められているでしょうか?
特に初心者の方はどのように時間を使って何をしたらいいかが分からないということありませんでしたか?
「中々うまく時間が作れないなー」
「ついパソコンの前で固まってしまう」
「あれ?今日何をするんだったっけ?」
なんてことが思い当たるのであれば、
今回の記事に書いてあることを実践するだけでもあなたの作業効率を格段にアップさせられると思いますので、
お付き合いくださいね。
作業効率が上がらない人の特徴
頑張っているけれども思うように作業が進ままず、
何だか効率が悪いなーと思っている人が当てはまっているのが以下のことではないでしょうか。
- 目標が決まっていない
- パソコンの前でフリーズしてしまう
- 期限を決めていない
- その日何をするかが決まっていない
ということが挙げられます。
パソコンに向かうからにはやるべきことは【作業】なのですが、その作業をする際に必要なものが
上記の内容です。
つまり、やるべきことと作業に使える時間やリソース、その目標を達成するまでの期限です。
それでは一つづつ説明していきますね。
1.目標が決まっていない
【何のために今何をしなければならないのか】
がきちんと決まっていますか?
例えば、例えば、目的が自分の稼ぐ力を高めてお金を稼げるようになることで、
月収100万円が目標とします。
これで目標が決まったと思っていませんか?
目標設定とはゴールと期限を決め長期・中期・短期とフェーズに分けることです。
長期:2019年12月までに月収100万円を達成する
中期:そのために、2018年12月までに読者〇人、ブログ記事〇記事を達成しておく
短期:そのために、今から3ヵ月以内に無料レポートを10本、〇〇をオファーし〇件成約する
というように細かく【行動ベース】で決めていくことがポイントです。
なぜ、行動ベースなのか?
なぜ行動をベースに決めるのかというと、例えば売り上げはお客さんの反応によって上下します。
ここは本当の意味での自分のコントロール下にはない(特に戦略が拙く、販売力の低い初心者の頃は)ので、
自分の行動に重点を置く方が結果的に目標を達成するための計画が立てやすく、見直しやすい行動にフォーカス
するのが有効なのです。
2.パソコンの前でフリーズしてしまう
よくありませんか?「よし!やろう」とパソコンの前に向かったが、
どこから手を付けていいやら…と迷って時間が過ぎていく経験が(笑)
フリーズしてしまう要因は主に2つ考えられます。
- やることが決まっていない
- タイピングでは慣れないと考えがまとまらない
時間を無駄にしないためにも、
また、仕事で疲れた身体を引きずってでもせっかく時間を割いているのにも関わらず思ったよりも進まなかった…
なんて効率の悪い事を続けないためにも上記の問題を早急に解決しておく必要がありますね。
2-1.やることが決まっていない
やることを事前に決めておけばいたずらに時間が過ぎていくことを避けることができます。
- 前日の夜に明日やることを決めておく
- 空き時間に思いついたことをメモする
- 考え事をする時間は別にとっておく
というのがオススメです。
前日の夜に明日やることを決めておく
作業する時に「あれ?今日何するんだったっけ?」ということを考えるのは非常に効率の悪いことです。
予めやるべきことを決めてリストにまとめておきましょう(紙に書いてリスト化しておくとベスト)
ちなみにおれが良くやる方法ですが、
やるべきことをノートやメモに書き出しておきます(箇条書きや走り書きでもOK)
付箋などに書いてパソコンに貼っておく(目標・作業のやることの見える化です)
空き時間に思いついたことをメモする
常にメモれる環境を整えておくことで細切れの時間も無駄になりません。
オススメは紙とペンを自分の居所に置いておきます。メモは鮮度が命!!
思いついたことは形にしておかないとすぐに忘れてしまいます。
そして、思いついた内容が意外と役に立ったりする
(一説には頭では忘れていても脳はずっと解決法を模索していて突然思いつくことがあるそう)
ので習慣にしておくとネタには困らなくなります。
(例:メルマガやブログのタイトルや伝いたい内容のポイントなど)
考え事をする時間は別にとっておく
スケジュールや戦略を練る機会は作業とは別の時を定期的に設けておきましょう。
仕事がうまく行っている人は必ず見直しと進捗状況の確認を怠りません。
プランを実行し、問題点を突き止め、改善し、評価して再実行に移すための
大事なプランニング(PDCAサイクル)をしっかり取ります。
これは大体月1回程度が目安です(必要に応じて増減する)
2-2.タイピングでは慣れないと考えがまとまらない
人の脳は手(指)を動かすことで活性化します。
ですが、タイピングと手書きでは後者の方がアイディアが生まれやすいようです(慣れや向き不向きもあります)
パソコンの前で黙って固まっているくらいなら二度手間でもいいから書いて、考えをまとめた方が賢明です。
あるテーマを深堀する時は紙に書いて連想ゲームのような感じで書き綴っていくと
より細かな部分まで考えられますし、思いつくものです。
3.期限を決めていない
1日は24時間しかありません。
時間を上手に使える人が仕事もプライベートも良い状況を生み出していきます。
そのための重要なポイントは【期限を区切る】ことです。
つまり、【期限(ゴール)からの逆算】です。
きっとあなたも習慣的にやっていることです。
例えば、
- デートの予定までに仕事を終わらせて待ち合わせ場所に向かうか
- 次の日の仕事に間に合うように寝る時間、朝の支度、起きて通勤までの時間を考えコントロールする
- 試験までに過去問を解いて出題傾向を知っておく
など。
これらは全て期限が決まってからの逆算で成り立っているというところ。
そして、逆はないということが重要なポイントです。
つまり、目標(やるべきこと)と期限を決めることが先だということです。
例:ブログ記事を〇時までに書き上げる
無料レポートを4本〇日までに書き上げる
〇日にオファー(販売)を行う
4.その日何をするかが決まっていない
使える時間をどのように割り振りするかも一緒に決めておくと良いでしょう。
21~24時までの時間を使うとして持ち時間は3時間とするならば、
21~22時 メルマガ作成
22~23時 ブログ記事作成
23~23:30 メール・チャット返信
23:30~24時 レポート作成 のように。
時間でやることを決めておいて時間が来たら内容を変えることによって頭がリセットされる効果もあります。
同時に「何から始めようか」というロスもなくなります。
まとめ
作業効率をアップするには
- 目標を決める
- やることを事前に決めておく
- 期限を区切る
- その日の時間割を作る
ということがとても大切だということがお分かりになりましたか?
これらを意識するだけでもかなりあなたの作業効率がアップするので是非お試しあれ!!
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