どうも!しんのすけ⁺²です。
未だにサラリーマンだったら会社が守ってくれる…なんて都合のいい希望的観測を持っているなら、
この記事はゼッタイ読んでください。
会社が助けてくれるなんて昔のハナシとはよく聞きますがそれって本当に体感しました?
むしろ体感していたらそれどころじゃないですよね。
そうではないとして、飼い殺しという言葉があるように、
我々サラリーマンは生かさず殺さずの状態で生かされているような感じがしませんか?
生きるための最低限の給料と、身体が休まらない程度の休みを与えられ、ボロボロになるまで使い倒される…。
こんなものがおれたちの理想の生活でしょうか?
おれは「雇われ」状態では十分な幸せは掴めないと思っています。
おれがサラリーマンが今の奴隷階級であると思っている理由について書いていこうと思います。
サラリーマンが「奴隷階級」であるという理由
おれが考える「雇われ」の弊害は
- 給料を他人に決められている
- 自由時間も他人に決められている
- 働く時間も場所も限定されている
- 付き合う人すらも会社によって決められている
- 定年まで「牢獄」に閉じ込められている
理由1.給料を他人に決められている
現代社会では生きていくために最も必要なものは
【お金】
です。
これはいくら表面上を繕っても抗いようのない事実でしょう。
生活をするにも、いい教育を受けさせる(受ける)ためにもお金が必要です。
サラリーマンの一番の致命的な部分は【収入源を一つだけしか持っていない】というところ。
「持てないようにコントロールされている」といっても過言ではないかもしれません。
原則一つの仕事に就いたらそれ以外の仕事をすることは基本的には許されていません。
一昔前は副業禁止という所もあったようですが、今はだいぶん緩くなってはいますが、
実際の現実問題として9~17時の勤務の他に仕事を掛け持ちして生活が成り立つでしょうか?
休む時間は削られ、思考力も落ちていく…。
1か月などの短いスパンならともかく、長期に渡っては破綻するでしょう。
理由2.自由時間も他人に決められている
仕事時間が休憩時間のようになっている感じしませんか?
例えば、1日24時間なのは周知の通りですが、
「次の日仕事」となったら次の日の予定を考えて「何時に間に合うように起きて支度するには、何時間の睡眠時間が必要で…」と
逆算して生活していますよね。
そうなると仕事のスケジュールのために自分の予定を調整しなければならないですよね?
これって自由時間がないように感じるのはおれだけでしょうか?
仕事がメインで自分の自由時間を使わされているのではないでしょうか?
「次の日休み」というだけでゆっくり起きられるし、夜更かしもできるなんて考えて幸せになっていませんか?
本来は順序が逆ですよ(笑)
本来は自分の予定は自分で決めるのが本筋です。
理由3.働く時間も場所も限定されている
本当はもっとやりたいことやできることがあるのに、それが叶わなかった…
なんてことは社会人であれば日常茶飯事ですがそれが人為的にもたらされているとしたら我慢なりませんよね。
適材適所なんて言葉がありますが、それが本当にできているのはそれは【雇われ】では中々叶いません。
最近ではテレワークなど仕事をする場所には制限はない仕事もあるようですが、
それは一部の仕事のみ。
大抵は職場に来てやらなければならないことが圧倒的です。
理由4.付き合う人すらも会社によって決められている
職場というのは色んな年代の人や考えの人がいます。
そんな雑多な人たちが人ところに集まって、(半)強制的な一つの仕事をやっているんだから、
色んなトラブルがあるのは当たりませんです。
やり方ひとつ、
考え方ひとつ、
サボりたい人、
成果を出すために頑張りたい人、
マイペースな人、
悪意を持って接してくる人
などなど。
人に合わすぎてストレスになるなんて話、挙げればキリありません。
そして、仕事の時間が24時間内のほとんどの時間を占めているので、
必然的に大切な家族よりも職場の人たちとの方が長くなってしまいます。
自分に合えば良いですが、そんな人は稀です。
仕事場のストレスのほとんどは【人間関係についてのストレス】です。
理由5.定年まで「牢獄」に閉じ込められている
今や【定年】という概念がどんどん変わってきてしまっているようですが、
65歳まで働いても年金が十分にもらえず、まだ働かないとやっていけないなんて状況がどんどん起こってくるでしょう。
1~4までの理由だけでも十分ですが、
【将来の不安が強い】というのが一番キツイことではないでしょうか?
- やってきた仕事が報われない
- 燃え尽き症候群
- 孤独
こんなのを手に入れるために人生頑張ってきたワケではないじゃないですか。
身を粉にして働いてきた代償が悪いものであって良いハズがないですよね。
「定年」を迎えたのに、まだまだ走らされる生活なんて嫌じゃないですか。
見えないゴールに走っていくような生活・状態からオサラバしたいですよね?
【奴隷階級】から脱出する方法
上記1~5まではいわゆる【普通の生活】としておれらが幼い頃から教育されてきたものではないでしょうか。
望むと望まざるに関わらず、親の背中(仕事)を見ていることが無言のメッセージですよね。
親が自営業なら子供は自営業をしている環境が当たり前になり、
親が公務員なら、安定しているのが当たり前になり、
親がサラリーマンであれば、共働きが当たり前になり、
親が社長なら従業員を使うのが当たり前になります。
サラリーマン家族の場合はサラリーマン以外の働き方を知らない場合が多いので、
自然と就職して働くというのが当たり前になってしまって【起業する】という選択肢は生まれてきません。
今や起業は難しくない
おれがネットビジネスを推奨しているのは【サラリーマンでありながら個人事業主になれる】というところがメリットだから。
いきなり起業してしまうと失敗したら取り返しがつきません。
でも、サラリーマンをやりながらだと生活に必要なコストは賄いながらビジネスのスキルを学んでいける
いわゆるダブルワークが可能になります。
ちなみに、ネットビジネスについてはこちらを参照してみてください。
サラリーマンをやりながらネットビジネスに取り組むメリットはこちら。
- 生活のコストは賄いながらチャレンジできる
- 失敗しても何度でもチャレンジできる
- 投資ができる
逆にデメリットはこちら
- 時間が取られる・作りにくい
- 仕事が多い
- じっくり取り組める分成果を出すまでに時間がかかる
- 強制力がないためにサボりやすい
今やることは【収入源を複数構築すること】
おれらが今一番にやらなければならない事は生活コストを賄えるだけのキャッシュポイント(収入源を複数作る)を
構築することではないでしょうか?
サラリーマンをやりながら収入源を構築していくのは正直大変ですが、
【雇われという牢獄】に一生閉じ込められていなければならないストレスを考えると、
目的を持って挑戦し続ける方が報われる人生に自分の力で変えていけるという希望を持てる方が
おれは精神的にも楽だと思っています。
あなたはどう思いますか?
あなたがやろうとやるまいと、時間は刻一刻と過ぎていき、大切な時間をどんどん飲み込んでいきます。
そして、失った時間は取り戻せないのです。
でも、お金は稼げるようになれば取り戻せるんです。
このまま【雇われ】のままあなたの大事な時間を消費していくか、一念発起してビジネスライズのための時間を作り出すか。
それはあなたの選択次第です。
「嫌なものは嫌」と言えるような環境作りませんか?
まとめ
少々乱暴な言い方ではありましたが、サラリーマンの悪い部分にフォーカスするとこういう表現になってしまいますね。
せっかく自分の能力を活かせば自分の理想とする生活を送れるかもしれないいい時代になったのですから、
「サラリーマンしか選択肢がない」と嘆くよりも「自分にはもっとできることがある」というように
考え方を切り替えられるようにしていきませんか?
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