絶対負けられないための戦い

*本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

メルマガでは「クビになりました」というタイトルで投稿しましたがちょっとブログでは雰囲気を変えてタイトルも変更しました。

 

このブログは自身の価値を圧倒的に高め
それを元に収入を生み出すというコンセプト
「ビジネスライズ」するためのものです。
収益と時間を手に入れるために
今日も頑張っていきましょう。
「今」の話ではありません。
が僕の実体験です。
こんな事があっても人は立ち直れる
ということをシェアしますね。

こんな体験しても成功を諦めないという強い意志を
持っていられるって一つの才能だと思うんです。
あなたが今辛い状況にいたとしても必ず成功できると
感じてもらえると思ったので、ね。
もうかれこれ10年位前になりますか
僕は当時ネットワークビジネスを本腰を入れて頑張っていました。
ある時、仕事で知り合った人にお話をすると乗り気になってくれて
サプリメントを購入してくれることになりました。
本当にその人には必要と思っていたで想いが通じたという事と
買ってくれるのが嬉しくてお手紙(礼文)をしたためました。
しかし!それを第3者に見つかってしまい
職場にチクリを入れられたのです。
当時の職場長達に早速呼び出され尋問が始まります。
良く見りゃ事務長さんなど
お偉いさんまでいるではありませんか!

「何でこんな大事になってるんだ?」
って正直思いながらも
話は始まりましたが扱いが酷い!!
も~そりゃ戦犯扱いでしたね。
「何してくれてんだ!!」
「よりにもよってマルチか!!」
「仕事に関係ないことするな!!」
「相手の迷惑も考えろ!!」
僕としては「きっとお役に立てる。」と相手のためを思っての
商品の紹介だったし、相手も納得してくれていたはずでした

 

それに、サプリメントを紹介することが悪いことだなんてこれっぽっちも思っていなかったので
当時の僕の頭の中は
「どうしてこんな目に遭わなければいけないんだ!?」
「必要なものを必要な人に届けただけじゃないか」
「あの人は喜んでくれていたのになぜ?」
「どうしてこの人たちは分からないんだろう?」
って思いでいっぱいでした。

 

 

お偉いさんにこってり絞られてやっと自分の職場に帰った来て
これで帰れる…と思ったのもつかの間

 

またしても急展開(悪い方に…)
今度は同じ課の違う部署び呼び出されそこでも同じような吊るし上げをくらいました。
普段は僕に教えを求めてた後輩すらも明らかに人を見下したような態度と
言葉で僕を責めるのです…
この時の事を思い出すと今でも震えが来ます。
怒りと、何とも言えない悲しさが…

 

この時を境に(ネットワークをやっていたくらいだからもっと以前からですが)

 

僕の「雇われ環境」での職場帰属意識と儚い人間関係が完全に壊れました
自分が正しいと思ったことができない。
自分と相手だけの人間関係で成立した
話を第3者が簡単にぶち壊してくる。
手段が完全に決められている。
人に行動(考え方すら)を管理されている。
これらをぶっ壊さないと
僕は好きなように生きられない
僕の心と頭に刻み込まれた出来事でした。

 

結局、事態を重く見た上層部は僕の態度も悪いという事で
(僕はもちろん悪いことはしていない!と頑なに抗議したのが原因かもしれませんが)
諭旨免職を勧めてきました。

 

「それを断ったらどうなるの?」ともちろん聞いてやりましたが
そしたら…

 

「これを渡すだけだよ」と
解雇通知書をチラつかせやがるんです。
もうね、我慢の限界でした。
本気で殴ってやろうかと。
実際、テーブルに手をかけましたけどね(笑)
立場うんぬんでなく普通に話を聞ける人が
相手ならここまでおかしな話にはなっていないと思うんです。

結局辞めてやりましたけどね。
あんな職場二度とごめんです。
というか「雇われ環境」はさっさと抜け出したい。
そればかり考えるようになりました。
これが僕がネットビジネスをやっている理由
というか自分の人生を頭のおかしな
奴らから解放するための戦いなのです。

 

サッカーのキャッチコピーではありませんが
”絶対に負けられない戦い”です。
かなり長く、暗い話になってしまいましたが
最後まで読んでくださってありがとうございました。
少しはしんのすけ+2という人が分かってもらえたでしょうか?
というか、これを知らないで僕は語れませんよ(笑)
あなたにも同じような経験があればぜひ、教えてくださいね。
これを上回るような経験があったら教えてください(笑)
僕は必ず成功します。
どんなことがあっても人は立ち直れるんです。そして、成功へ向けて走り出せるんです。
あなたも一緒に頑張りましょうね。
P.S
これを書きながらつい昔のことを思い出してしまいました。

あの時は暑い夏の夜だったなぁ…
北海道ではもう秋を迎えました若干のノスタルジーに浸っています。

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