家族が介護が必要な状態になったら?
考えたことありますか?
正直誰にでも可能性はあります。僕たちでさえ突然の事故なんかは避けようがありません。
特に40歳以下であればとても面倒です。
身障者手帳の申請や交付までに手続きが非常に煩雑で面倒臭い事この上ない(お役所仕事なのでちょっとでも書類上に手違いがあれば容赦なく突っ返されます)
特に家族が介護が必要な状態になったという精神的ストレスたるや相当なものです。その状態で自分のやることを押して手続きに出かけなければならない…
僕は直接関わらないですがみなさんの顔色は相当悪いです。
介護サービスを受けるにしてもどこがいい
実際どんなサービスが受けられるのか
そもそも治るのか?(治らないから厄介なのですが…)
など医学的知識のないまま現実だけが襲いかかってくる。
先の見通しも全くつかない最悪の事態です。
人は「予防」という観点があまり持てない生き物です。
健康を害すような生活をしていて病気になるのは目に見えていますが改善しようとか生活を変えるのは難しいのです。
収入面でも同様に自転車操業でも何とかバランスを取れていればあまりそこに問題意識を持ちません(というか、振り返る暇もないというのは実情でしょう)
そして、ある時病気になる、もしくは介護が必要な状態にまで追い込まれた時残っているのは何でしょう?
たらればの話で終わってくれればそれに越したことはないのですが大抵そういのは最悪のタイミングでやってきます。
介護が必要になるというのは本当に最悪の事態ですが今持っている仕事を辞めなければならない時、「定年」は必ず来ます。
それまでに老後の資金を貯めておければ良いのですがそううまく事は運ばないでしょう。
僕がずっとビジネスライズしましょう!!と言っているのは不測の事態が起こった時に対応できる余裕を持つことがこの上なく重要な考え方だと思うからです。
収入の柱を複数作り、自分がそれをやり続けなくてもビジネスが回る状態。守りの意識だけではなく攻めの意識ももって行動してみませんか?
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