弱小ブログが稼げない4つの理由と事前のキーワード選定をきっちり行う事で月一桁更新でも稼げる方法

*本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

アフィリエイト

どうも!しんのすけ⁺²です。

今回は

  • 忙しくて中々記事作成するのが大変な人
  • 毎日忙しくて記事作成にそれほど時間が取れない人
  • ブログの評価がまだ弱い人
  • アクセスがまだ集まってない人

にお届けします。

弱小ブログだと

  • ドメインパワーで負ける(上位表示が取れない)
  • ライバルに勝てない
  • 同じ内容の記事でも強いブログに負けてしまう

などなどライバルに負けてしまう結果になってしまって、ブログを挫折してしまうなんてことも。

本記事では弱小ブログが稼げない理由とキーワード選定をしっかり行う事で稼いでいける方法についてご紹介していきます。

今回はブログ(WordPress作成やプラグイン)については触れませんのでご了承ください。

あなたのブログ運営勝てないパターンじゃないですか?

毎日忙しい中時間を割いてブログを書いているのに全然稼げない…ってなってしまうパターンをご紹介します。

  • こんなに頑張ってるのに…
  • これだけやって稼げないなら諦めようか…
  • ブログはやっぱりオワコンなんだ…

と感じている人は以下の項目に当てはまっていると思います。

どうせ記事更新するなら稼げるブログの方がいいですもんね?

さて、その「勝てないパターン」は以下の4つ。

  • 思いつきで記事を書いている
  • ライバルリサーチをサボっている
  • 自分で考えたキーワード選定をしている
  • キーワードの主語が1語

など。

思い当たってギクッとしている人も多いんじゃないでしょうか。

ちなみにおれはガッツリ当てはまっていました(笑)

冷静に見ていると「これじゃ勝てんわ…」って思うような感じでした。

1.思いつきで記事を書いている

これが一番個人的には当てはまっていたことでした。

「記事を書くのは嫌いじゃない、むしろ書くだけなら問題なし」ってあなたも要注意。

「え?記事更新すればブログの評価も上がっていいんじゃないの?」って思いました?

それな!(笑)おれもそう思っていましたが、実は重複する記事が多かったりすると内部で記事のアクセスの食い合いにより評価が下がる傾向にあります。

記事を見直してみると同じようなキーワードを使った記事があったり、前に書いた記事の他に似たような記事がある場合は要注意。

自分でブログの評価を下げている可能性もあるので、気をつけましょう。

思いつきで記事を書いていると、「なんかやってる感」が出てきてイイ感じに作業できるんですが、これこそが「頑張っているのに結果が出ない」という要因です。

稼ぐためには稼げる記事を書くことが重要なんです。

2.ライバルリサーチをサボっている

またまた個人的に痛い所をつきました(笑)

ブログも一人でやってるんじゃないんです。当たり前だけど他の人もいるんですよ。

自分が調べ物をする時って問題が解決したらそれ以上調べませんよね?

それと同じで上位に表示されている記事で悩みが解決してしまったら自分のブログを見てくれることはありません。

だから、上位にいる記事がどんなものなのかは知っておかないといけません。

上位にいるということはユーザーの評価を得ている(アクセスが集まっている)ということなので、記事構成や見出し、書いてある内容を参考にすべきです。

自分が「これ必要ないかな」と思っていた部分でもそこがユーザーの知りたいところだってなんてこともいっぱいあるので、上位表示されている記事の内容は一通り網羅しておきましょう。

次に、稼げるプログラムがあるからと言って企業や老舗の運営するブログと被っているジャンルで戦わないことが重要。

例えば、アニメが好きだからと言って自分のオススメアニメを紹介する記事を書いても正直勝てません。

だって、ライバルの方が強すぎるから。

こういったジャンルのブログは昔からかなり緻密な記事数をもった化け物ブログであることが多いので、素人が正面から戦うのは得策ではありません。

切り口を変えるか、無理に戦わない方が無難でしょう。

さっきも書きましたが、重要なのでもう一度言います。

ブログは勝てるところで勝負しましょう

3.自分で考えたキーワード選定をしている

そろそろ「もうやめてくれぇ~」って聞こえてきそうですが、これも個人的に当てはまっていた部分です(って全部やん(笑))

後に書きますが「キーワード選定を決める時はツールを使いましょう」。

独断で決めたキーワード選定で稼げるならみんな稼げていますからね。

魚のいないところで釣りをしても全然釣れないのと同義です。

お魚がいるところに行きましょう。

4.キーワードの主語が1語

ブログとキーワード選定は切っても切れない関係です。

なので、原則記事を書く際はタイトルやディスクリプションに3語のキーワードが入るように考えましょう。

例えば、「サッカー」をテーマにした記事を書く場合、サッカーだと広すぎます。

  • サッカーをやっている人なのか
  • サッカーを見たい人なのか
  • サッカーを教える人なのか
  • サッカーの試合を見に行く人なのか
  • サッカーの道具を調べたい人なのか

で調べるキーワードが全然違いますよね。

サッカーをやっている人なら「シューズを選ぶ」のか「ユニフォーム」を探しているのか、「ソックス」を探すのか「ドリブルの仕方」を検索するのかなど用途によって多岐に亘ります。

仮想ターゲットが「どのような調べ物をするのにキーワードを選ぶか」を考えて設定しないと似たようなキーワードを重複して使ってしまう事もあり得ます。

  • ターゲットが調べそうなキーワード
  • 用途
  • 悩み
  • 解決方法
  • 商品

などのキーワードの組み合わせを考えていくと1語のキーワード選定になりにくくなるし、検索する側も自然と答えを得やすくなっていきますよ。

弱小ブログだからこそ使えるツールは使い倒すべき

では具体的にどうしたら弱小ブログでもしっかりと稼いでくことができるようになるのか気になりますよね?

使うツールは以下の2つ。

  • ラッコキーワード
  • Googleキーワードプランナー

ラッコキーワード

ラッコキーワード(旧goodkeyword)

こちらのサイトでは1語のキーワードを入力すると複数のキーワードと組み合わさったものを抽出してくれます。

つまり、自分で考えたキーワードにならないってこと。

先程も言ったように「自分一人で考えたキーワードって検索需要があるか分からない」んです。

「よっしゃ!ブルーオーシャンだ!!」って思っていたとしても検索需要がなければそのキーワードで

位をとったとしてもそもそも検索されないので意味がないんです。

検索されないってことはその問題(実際はあったとしても)で解決するための商材を紹介しても売れないってことなので、しっかりツールを使うようにして検索需要のあるキーワードが選べるようにしましょう。

ちなみに「サッカー」で検索すると

と複数のキーワードと組み合わせが出てきます。

これらをヒントに自分のブログのジャンルに合わせたキーワードを探っていきます。

赤枠で囲った部分をクリックすると全キーワードを選択できます。

Googleキーワードプランナー

ラッコキーワードで2語以上のキーワードの組み合わせができたら、それをキーワードプランナーにぶち込んで検索需要を探りましょう。

「検索ボリュームと予測のデータを確認する」を選択し、先程選択したキーワードをコピペします。

下図のように例を「サッカー」として入力して検索数が多い順に並び変えるとこんな感じで表示されます。

キーワードが具体化することでより「どのような記事を書けばいいのか」がおぼろげながら見えてくるので抽象的な内容にはなりにくくなるという隠れたメリットもあります。

記事を書くためのキーワードやライバルリサーチが終わったらいよいよ記事作成です

さて、冒頭で「勝てないパターン」の4つを紹介してきました。

  • 思いつきで記事を書いている
  • ライバルリサーチをサボっている
  • 自分で考えたキーワード選定をしている
  • キーワードの主語が1語

上記を改善して改めて紹介すると

  • 事前のキーワード設定をしてから記事を書く
  • ライバルリサーチをサボらない
  • ツールを使ってキーワード選定をする
  • キーワードの主語は2語以上(できれば3語)

記事内でツールを使って勝てそうなキーワードを探して、ライバルリサーチを怠らずに実施して初めて記事を書き始めるんですが、同時にこう思ったんじゃないですか?

「め…面倒くせぇぇ!!」と(笑)

でも、逆にこれらをやっていないからブログで稼げなかったといっても過言ではありません。

そうは言ってもそのキーワードを見つけるのが難しいんだよねってあなたにオススメの動画あります

それが「ブログ月1桁更新で月3万PV&アフィリエイト報酬5万円を達成する記事ネタの探し方セミナー動画」です。

この動画セミナーでは「月1桁更新で稼げるブログを作る、記事ネタの見つけ方」を徹底解説した動画です。

セミナー動画で学んで実践した結果、「月3万PV&アフィリエイト報酬5万円」を達成してもらえるようになります。

具体的な内容としては

  • 勝てる記事ネタを見つけ出す3ステップを具体例付きで解説
  • 見つけたらほぼ勝てる記事ネタ3パターンの公開

勝てる記事ネタを見つけ出す3ステップを具体例付きで解説

弱小ブログに限らず、「勝てる勝負をする」のが鉄則です。

ゆえに、勝てる方法を模索するのが今回のキモ。

  • 「それができないから困っている」を解決してくれるから非常に助かりました。

そのために必要不可欠な要素である以下の5ポイントが解説されています。

  • ブログテーマからキーワードの洗い出し
  • キーワード選定に必要なツールと具体的な使い方
  • すぐ出来る、記事ネタ毎のアクセスが来る、来ないの判断の仕方
  • ライバルに勝てる?勝てない?の3つの判断基準
  • 【ターゲットの悩み】とそれに合う【キーワード】を合致させるコツ

見つけたらほぼ勝てる記事ネタ3パターンの公開

上記のフレーズ、シビれませんか?

見つけたらほぼ勝てるキーワードなんて。ブログにおける稼げる(勝てる)キーワードはお宝も同然。

ワクワクしながら「お宝探し」して見つけた時の快感って筆舌に尽くしがたいですよー。

記事ネタの中には「見つけた時点でほぼ勝てる」というものが3パターンあって、この3パターンを具体的に解説されています。

その方法が以下。

  1. たった5分で収益アップにつながる記事が見つかるやり方とは?
  2. とあるツールを使って、記事を仕込むだけでアクセスを10倍にするテク
  3. 需要があるのにライバルが弱い記事ネタを、たった1つの作業を追加して見つけるテクニック

どれもこれも難しそうなイメージってありませんよね?

やることを動画の内容に従って行うだけであなたのブログが勝てるブログへアップデートされていきますよ!

◆配布特典◆

こちらの教材の購入者特典は以下と盛りだくさん。

  • 記事ネタストックシート(実際の記入見本付き)
  • 迷子にならない!記事ネタ選定ステップシート(動画のコンテンツをマインドマップ化してお渡し)
  • 3日間限定、あなたのブログに合わせた記事ネタを1つ、販売者の北っちさんがリサーチしてプレゼント(この特典に関しては終了しています

ご購入はこちらからどうぞ。

しんのすけ⁺²が実際にセミナーを受けてその通りにやった感想をご紹介

実はおれが実際にセミナーに参加したのはクローズでの参加でした。

事前にセミナーを受けて実践した感想をお伝えします。

  • 記事ネタストックシートで記事ネタが増えていく
  • 勝てるキーワードを発掘できた!
  • 需要があるのにライバルが弱い記事ネタを発見
  • 逆にライバルが強すぎて記事作成を断念した話

1.記事ネタストックシートで記事ネタが増えていく

特典のシートなんですが、めっちゃ優秀!

とりあえず作業時間で出てきたものを洗い出して実際に記事を書くか、保留にするかを検討できるのア強み。

おれはこの部分を何も考えずに記事を書いていたので効率化からはほぼ遠い作業に⇒結果稼げる記事作成に集中できた。

2.勝てるキーワードを発掘できた!

キーワードの組み合わせって無限。

ただ組み合わせるだけじゃ検索需要のある記事にはならないので、ツールを使って洗い出ししました。

だからこそ、きちんとキーワードの組み合わせを考える(探す)ことで記事の内容がしっかりするし、勝てる組み合わせのキーワードを設定することができました。

1語じゃなく3語の意図のあるキーワードの組み合わせによりライバルとは違う視点(切り口)で勝てる記事作成につながった

3.需要があるのにライバルが弱い記事ネタを発見

これは完全に盲点でした。知っているか知らないかの大きな差。

とあるASPの〇〇を調べるだけというお手軽さ。

あなたもやるだけでお宝が見つけられるかも?

普段使っているものでも視点が違えば即収益化につながる施策になるんだなと驚愕。

4.逆にライバルが強すぎて記事作成を断念した話

ここではデメリットの話も(無駄な勝負をしなくても良くなったので結果プラス?)。

スキルを活かしたブログ運営でのお話ですが、書こうと思っていた記事があって検索需要もある内容だったんだけど、老舗のブログが強すぎて頑張って書いても勝てる要素が見当たりませんでした。

あのまま記事を書き進めていても勝てない記事を書くことになっていたかも⇒どうせ書くなら書く前に時間を使って稼げる記事を書けるように。

まとめ

いかがでしたか?

記事を書くこと自体は絶対に必要なことですが、ただ記事を書くだけでも稼ぐことができません。

検索やアクセスをするのはあなたではなく「ユーザーさん」です。

ユーザーさんが検索して悩みや問題を解決できる内容であるってことが重要。

そのための元となるのが「キーワード」です。

弱小ブログでも検索されるキーワードをしっかり調べてから書くことで収益化につながっていきますのでサボらずにやりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました