Gravatarsで作成したアイコンをWordPressに表示させる方法

*本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

wordpress関連

どうも!しんのすけ⁺²です。

今回はWordPressのアイコンを編集してサイトを目立たせる方法についてお話していきます。

顔出しをしなくてもできるのがネットビジネスのいいところなんですが、その反面顔(アイコン)が見えないと不安という声も少なからずありますよね。

自分が情報を受け取る立場なら、相手の顔(アイコン)が分かると少しは警戒心も緩むというもの。

ミステリーパーソン

上記のような無機質なものだとコメントしづらいとか、人となりが分からないとか弊害がありそうですよね。

そこで、自分の好きな画像を編集して、WordPressのアイコンにする方法について書きたいと思います。

アイコンって?

1 コンピューターで、ファイルの内容やプログラムの機能などを絵文字にしてディスプレー上に表示した図形・記号。

2 偶像。あこがれや崇拝の的となるもの。また、象徴的なもの。

 

平たく言うと、自分らしい画像を設定することですかね。

ブログやSNSで自分であることが画像から判別できれば、それはネット上のあなたを指すものになります。

お気に入りの画像を設定して差別化を図りましょう。

Gravatars

今回使うのが、Gravatarsというものになります。

こちらを使って画像を設定し、あなたのWordPressのアイコンとして設定することができるようになります。

このGravatarsはWordPress.comのも連携していて関連付けることで使えるようになります。

WordPress.comの設定の仕方についてはこちらからどうぞ。

設定方法

実際の設定方法について解説していきます。

WordPress.comのアカウントをお持ちの場合と仮定して進めていきます。

 

WordPress.comに登録すると、以下のようなメールが届きます。

上の赤枠部分をクリックしてアカウントを有効化します。

「Activate Account」をクリックしてWordPress.comアカウントを使用可能にします。

続いて、

下赤枠をクリックします(WordPress.comアカウントを持っていますと書いてあります)

もしくは、必要次項を記入して「Sign up」をクリックします。
すると、以下のような画面になりますので、さらに赤枠で囲った部分を入力します。

ログインすると、

右上の部分にログインしたアカウントのアドレス(ID)が表示されます。

ここから「マイ Gravatars」を選択します。

マイ Gravatars

登録したアドレスがメインアカウントに設定されています。

【Add new images】を選択するとメールアドレスの設定の切り替えになります。

【Remove image】を選択すると画像を削除します

【View rating】を選択するとその画像のレーティングを設定できます(レーティングについては以下参照)

上記のような画面(こちらはすでに複数のアドレスを登録した状態です)になるので、それぞれのアドレスに対しての画像を設定します。

 

ちなみに下赤枠で囲った部分をクリックすると新たなアドレスを設定できます。

1アドレスに対して1つの画像を設定できるので、Gmailを新たに取得し、設定するのがいいかと思います。

それぞれ運営するブログのイメージに合わせた画像を設定しましょう。

登録されたメールアドレスを選択して画像の設定を行っていきましょう。

アドレスをクリックすると詳しく設定ができます。

【Delete email】は選択しているメールアドレスを削除します

【Make primary email】今選択しているメールアドレスをメインアドレスに設定します

画像の設定

すでに設定されている画像は青く囲われています。

表示されている画像をクリックすると、選択した画像を表示するかが出てきます。

画像は消してありますが、画像ごとに表示される上の赤枠部分で【G】と設定されているのは画像のレーティングです。

レーティングとは:対象となる物事に対して、ある基準に基づき、等級分けや数値化を行なったものである。 語源の rate には、見積もる・評価するという意味がある。

ここでは画像の見せる目安のようなものとして捉えてください。

詳細としては、

【G】:このグラバターは、どのタイプのウェブサイトにも適しています。

【PG】:このグラバターには、失礼なジェスチャー、挑発的な服装をした人物、誓いの少ない言葉、または軽度の暴力が含まれる場合があります。

【R】:このグラバターには、激しい暴力、ヌード、または麻薬の使用などが含まれる場合があります。

【X】:このグラバターには、ハードコアな性的なイメージや非常に暴力的な行為が含まれている可能性があります。

となります。

自分のブログに適した画像を用いるので、基本的には【G】設定しかないと思います。

新しい画像を登録します

【Add a new image】をクリックします。

4つ画像設定法が出てきますので、一つづつ説明していきます。

【Upload new】

パソコン内の保存されているファイルを選択します。

選択した後、画像のトリミングができます。

【From URL】

任意のページの画像を選択して画像に設定することができます。

自分の他のSNSからの画像を引っ張ってくるのに便利ですが、他のサイトから持って来るのは著作権の関係があるので注意してください。

【Past uploads】

以前にGravatarsで登録した画像を選択します。この場合はすでにいくつかの画像を取り込んでその中から選択する場合で使うことが多いです。

【From wbecam】

ウエブカメラのある機種ではウエブカメラで撮影した画像を設定することができます。

多分画像の画素数も良いカメラで撮るので、わざと画像を荒くしたものを使う以外は使うことはないかと思われます。

画像のトリミング

選択した画像をトリミングして設定します。

設定が終われば、任意のメールアドレスごとに画像を選ぶことができます。

まとめ

いかがでしたか?

WordPressを使うに当たって、自分の画像が表示されるのは見わけもつくし、相手のコメント時にも画像が表示されるのでインパクトも残すことができます。

表示される画像は小さいですが、何にもない無機質な画像(ミステリーパーソン)よりも良い感じです。

WordPress.comとも連携できるので、その他のプラグインを使う時にも便利なのでアカウントはとっておきましょう。

 

 

 

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