100通メルマガ書いても売れない原因は問題解決できてないから。改善するための3ステップ

*本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

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どうも!しんのすけ⁺²です。

突然ですが、商品が売れない原因って何だと思いますか?

文章が悪い?売り方が悪い?構成が悪い?

確かにこういった一面もありますが、本当の原因はそれじゃありません。

そんなことよりもずっと根本的な問題があります。

それは読者さんの問題を解決できていない(解決できる根拠を提示できていない)から。

今回はあなたが何通メルマガを書いても情報商材が売れない原因についてご説明していきます。

この記事の目的は読者のどうやったら悩みを解決することができるかを伝えること

売れない原因は意外と単純

あなたが何かしらの商品を買う時ってどんな時でしょうか?

基本的には「問題解決のため」ですよね?

問題とは書きましたが、日常生活上でも問題=解決すべき課題として色々な商品が購入されています。

  • お腹が減った=食材や外食
  • 暑い・寒い=エアコンや暖房器具
  • 快適に移動したい=電車や車を利用
  • 暇だ=エンタメやゲームなど
  • カッコよくなりたい=美容室や服、アクセサリーなど

と簡単に分類しました。

普通過ぎて何とも思わないかもしれませんが、情報商材アフィリエイトだって同じことです。

人は自分に必要ないものにはびた一文お金を払いません

逆に「自分にはこれが必要だ!」と感じれば大枚をはたいて購入することもしばしば。

例えば、都会では車は贅沢品ですが、趣味のために持っているという人もいますし、逆におれみたいな田舎暮らしの人間には車は必需品となります。

「お金稼ぎの技術」は誰もが欲しいと思いつつ後回しになりがち。なぜなら…
情報商材ってある意味「贅沢品」のようなもの。なくても困らないけど、必要な人にとっては絶対に必需品となります。社会人になると自分の仕事の事で手一杯になります。「時間があれば…」とか、「できたらいいな…」というレベルじゃ会得できないから。時間も労力もかかるしね。

問題解決のために配信すべき3ステップ

先程情報商材は「贅沢品のようなもの」と書きました。

しかし、情報商材で解決できる問題はあなたやおれの人生を大きく変えてくれる可能性を秘めています。

それは、自分の能力でお金を稼げるようになれれば会社組織に依存することなく自分の人生を生きられるということ。

多くの人はこのことに気づけていないから優先順位が低い

あなたが毎日嫌々でも会社に向かうのはなぜですか?「お金を稼ぐため」ですよね?(生きていくためという問題解決のために行動している)。お金を稼ぐことは人生の中でも優先順位の高いことのはず!

まずは問題があるという事に気づいてもらわないといけません(同時にこの方法なら問題を解決できると知ってもらう=あなたが提供する商材で問題を解決できることを認識してもらう)

やるべきことは大きく分けると3ステップ。

  1. 知る
  2. 価値を感じてもらう
  3. 自分にも可能だと感じてもらう

1.知る

「知る」=情報提供をしてあげること。

もし、あなたが炭酸飲料のことを知らなかったとします。

友人が「これ飲むと口の中がサッパリして美味しいよ」と教えてくれたとしても、試したことがない状態のあなたはそれを信じることができません。

なぜなら、炭酸飲料のこと自体(価値)を知らないから

炭酸飲料=情報商材アフィリエイトでお金を稼ぐことができるという事に置き換えてみて下さい。

なので、最初は情報商材アフィリエイトでお金を稼ぐことができる(=あなたの問題を解決できる)という情報を与えてあげましょう。

あなたはどこで情報商材アフィリエイトについて知りましたか?

無料レポートや誰かのメルマガやブログからではないでしょうか?

そこで初めて【情報商材アフィリエイトでお金を稼げるんだ】ということを知ると思います。

あなたが目にした情報のようにあなたのお客さんにも同じように知るきっかけを提供してあげましょう。

こんな風に書かれていたら興味が湧きませんか?
「1日15分の作業で月収30万円をゲットできる教材」。ちなみにこれ、おれが一番最初に購入した情報商材コンテンツの売り文句でした。

2.価値を感じてもらう

「価値を感じてもらう」=価値を感じられるレベルまで育ってもらう(価値を感じられるように情報を与える)

Aという商品があるとして、それがビジネスにおける時短と自動化をもたらしてくれるとします。

すでに情報商材アフィリエイトについて知っていて行動している人からしてみれば喉から手が出るほど魅力的ですが、

でも、ネットビジネスの事を知らずに雇われ環境でしか生きられないと思っている人からすれば大した情報ではありません。

例えば、情報商材アフィリエイトの魅力(価値)を知れば自分もやりたいと思うはずです。
猫に小判ではないですが、商品やアイテム自体の価値に気づかなければ、ただのガラクタです(趣味で集めたフィギュアが奥さんに捨てられたとしたら、奥さんにはその価値が全く理解できていない=興味がないということ)

例えば、こういった人でも

  • 1日15分からできて
  • サラリーマン以上の収入が入ってくる
  • 通勤という概念がなくなる
  • 好きな人とだけビジネスができる
  • ビジネスの自動化が可能

ということを理解できるように(価値を感じてもらえれば)なればあなたの発信する情報を熱心に受け取ってくれるようになります。

3.自分にも可能だと感じてもらう

「自分にも可能だと感じてもらう」=自分事として理解してもらう(自分にもできそう)

正直なところ、情報商材アフィリエイトを見てすごそうだけど自分にはできないなと思われたらダメです。

自分の問題を解決してくれる(できる)ものとして捉えられるようにしていかないと、情報提供としてはあまり良い状態とは言えません。

例え将来的に自動化できて毎月50万円入ってくる仕組みを構築できるとしても、達成までに10年かかると言われたらどう思いますか?

大半の人は「自分には無理」と思われてしまいますよね?

目の前の小さな問題に分割するようにできるだけ簡単に伝えることがポイント。

  • 月収30万円達成→1日1万円稼げば達成できる
  • 月に30記事作成する必要あり→1日1記事でOK
  • 毎日作業が必要→スキマ時間でOK

など。

「全体像」を軽く説明して興味付けを行いましょう
スポーツだって最初は趣味で始めたものでも徐々に本格的にやるようになると、より難しい、難易度の高い課題をクリアしていく必要がありますよね?でも、最初に「心構えとは」みたいなカタい話から入られたら興味が失せちゃいませんか?情報商材アフィリエイトでも同じことが言えます。

大きな問題は小さく分解すれば解決しやすくなる

例えば、貧困問題を解決するという大きな問題を一気に解決することはとても難しいことです。

しかしながら、それを解決できるように小さく分解して一つずつ段階的に解決していくことで、やがて大きな問題もクリアすることができます。

情報商材アフィリエイトでも同じことが言えます。

具体的に情報商材アフィリエイトで言うと

  • 脱サラ(ゴール)
  • 複数展開
  • 自動収益化
  • 初報酬
  • 準備(スタート)

みたいに。

これだと「ブログやメルマガで記事を書いたら売れるよ」という小さな問題に分割できた感じがしませんか?

大きな問題を小さく見せることでまずは取り組む下地を作ることができます。

「千里の道も一歩から」と同じ理屈ですね。

まとめ

たとえ100通メルマガを配信しても売れないのは読者さんの問題解決ができていないからでした(問題自体に気づいていない場合も含む)。

全体像と問題を解決した未来をお伝えして、行動を促すという情報発信が求められます。

反応がなかったり、売れない原因は意外と簡単なところにあることが多いです。

お客さんは商品を買っているんじゃなくて、悩みを解決した未来を得るためにお金を払っていることを忘れずに行動してみて下さいね。

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