アフィリエイトする時の忘れてはいけない5つの視点

*本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

アフィリエイト

どうも!しんのすけ⁺²です。
今回はアフィリエイトの際に忘れてはいけない視点について書いています。

アフィリエイトは単に商品を紹介しても売れませんよね。
では、どうやって見込み客にあなたの情報を露出し、興味付けをし、購買意欲をそそらせ、購入という行動まで起こさせるかが非常に大きなポイントとなっています。

ここの視点を抜きにはアフィリエイトは語れないということで、
5つの外せないポイントについてご紹介していきます。

アフィリエイトで重要なポイント5について

それでは一つづつご紹介していきますね。

  1. ターゲットは誰なのか?
  2. ターゲットは何を欲しがっているのか?
  3. ターゲットが興味を持ちそうなキーワードは何か?
  4. 提供・紹介した商品でどのような未来を得て欲しいか?
  5. 関連するキーワードは他にないか?

という部分で考えるとよいでしょう。

ターゲットは誰なのか?

よく出てくるこの【ターゲット】という言葉。
これはそのまま、あなたの記事を必要とするであろう【人】は誰なのか?
ということです。

簡単に言えば、【誰のために書いた記事】であるのか。ということ。
例えば、アフィリエイトの情報があったとして、「どのように稼げるのか」を知りたい人にとって、いきなり「ステップメール」とか「WordPress構築」とか書かれていてもそこには興味は持てないですよね。

「どのような方法があって、あなたに適しているものはこちらがいいですよ」という内容の記事であれば、きっとあなたのユーザーさんが見てくれると思います。
しかしながら、後者の様に「WordPress構築」とかを書かれていても多分すぐに他のページに行ってしまいますよね。

なので、【読んで欲しい人】がどういった人なのかをしっかり決めておく必要があります(しかしながら、時にこちらの意図と違ったケースで思わぬところから興味を惹かれて来る人もいます)

メルマガでも同様に、40代の男性に向けて書いた記事と20代女性に向けて書いた記事では内容も刺さる言葉も全く違ってきますからね。

ターゲットは何を欲しがっているのか?

これも同じく、ユーザーさんが【どんな情報が欲しいか】をしっかり知っておく必要があります。

アフィリエイトといっても「お小遣い稼ぎ程度」でいいのか、「脱サラを目指すレベル」なのかで全くやる作業が変わってきます。

そのため、ユーザーさんと綿密にコミュニケーションをとる必要が出てきます。
メルマガであれば、クリックアンケートや直接のメールだったり、ブログではコメント欄を作ったり、同じくアンケートを募ったりですね。

そして、ここが重要なポイントで【あなたが必要だと思っていることが必ずしもユーザーさんも必要だとは思っていない】という部分です。

その最たるものが【投資】だったり、【ターゲットを絞る】ことだったりします。

投資というのはユーザーさんにお金を使ってもらう(自分の商品を買ってもらうこと。後に自分の商品を自分の見込み客に購入してもらうため)ことです。

ターゲットを絞るのは、より大きな視点で集客してもすでにあなたよりも大きなメディアでそれらの層にアプローチしている人がいて、そのままでは太刀打ちできないからです。

物販の場合であれば、Amazonや楽天と商品の量と安さで勝負するようなもの。
そんなビッグネームとは勝負なんてしていられません。

先ほど40代男性と20代女性のターゲットの話をしましたが、
「アフィリエイトで稼ぎたい人」というターゲット設定では広すぎます。
お分かりの様に、男性も女性も含まれているくらい大きすぎるのです。

だから、【30代男性アフィリエイトで脱サラしたいと思っている人】とか、
【60代女性で在宅で稼ぐ仕事を知りたい人】では全くお伝えする内容が違ってきます。

ターゲットが興味を持ちそうなキーワードは何か?

では、先ほど出てきた【ターゲット】に即した【キーワード】を考えていきましょう。

これはそのままあなたが【自分がターゲットだったら検索するであろう言葉】で考えてみるのが一番手っとり早いですね。

「30代男性」「仕事辞めたい」「転職」「副業」「脱サラ」「起業」「小遣い稼ぎ」「在宅の仕事」「ノマドワーク」「自動化」「権利的収入」とかですかね。

これらのキーワードを組み合わせて自分のターゲットに対して訴求するのです。

「30代男性」「副業」「ノマドワーク」というキーワードを選んだとしましょう。 そうすると自然とこのユーザーさんが求めている働き方が何なのかが分かってくると思いませんか?

このように【キーワード】そのものが【ターゲット】を表している場合も数多くあるということです。両面から考えていってもいいですね。

そして、【キーワード】も【ターゲット】も一度決めたものがそのままずっと、ではなくちょっとずつ変わって行くものという認識でいる方がいいですね。

提供・紹介した商品でどのような未来を得て欲しいか?

次のポイントがこちら。
【どのような未来を手にして欲しいか】です。

つまりはあなたが紹介した商品や教材を購入したユーザーさんが満足するかという部分ですね。

先ほどの「30代男性」「副業」「ノマドワーク」というキーワードで集客した見込み客さんがアフィリエイトで手に入れたい未来というのはどんなものでしょうか?

当然根底には【稼げること】だと思うんですが、内容も当然重要ですよね?
そこで、アフィリエイトという方法がどれだけこのユーザーさんにとって有用なのかをしっかり説明して差し上げればよいのです。

あなたの言葉で、あなたの経験したことを。
これによって説得力も俄然変わってきますよ。

関連するキーワードは他にないか?

最後にこちら。
関連するキーワードと書いてありますが、先ほど挙げたキーワードの中から他にヒットする物も試してみることも重要です。
さらには視点を変えてみることも大切ですね。

「脱サラしたい」という人もいれば「小遣い稼ぎ」程度良いという人もいます。
と、いうことは「小遣い稼ぎ」が上手く行けば当然「脱サラできるかも?」と思うようになるかもしれません。

このように視点を少し変えるとまた違ったアプローチの仕方もできるということですね。

ちなみに「脱サラ」したいと考えている人の悩みをここで少し考えてみましょう。

  • 仕事がキツイ
  • 人間関係が悪い
  • 仕事が忙しい
  • 同じ仕事がイヤになった
  • 職種に未来を見い出せない
  • 他に方法があることを知った
  • 好きな事を過ごして生きたい
  • 複業できる
  • キャッシュポイントを複数作れる

とこれだけ他のキーワードというか悩みが見つかりました。
だからこそ、おれのサイトでは【雇われの牢獄からの脱却】として
雇われるのではなく、アフィリエイトを活用して自分で稼ぐという選択肢を持つということを知って欲しいと考えています。

まとめ

アフィリエイトでは5つの視点が大切だということをお伝えしてきました。
【ターゲット】という的を決めずに情報発信をするのは、
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ですらないということです。

そして、【鉄砲】と【玉】の代わりとなるのが【キーワード】と【提供する情報】となります。

さらには視点を変えると同時にまた新しいキーワードが出てきます。
これらを元にさらに深掘りしていくとユーザーさんにとってより重要な情報が提供できます。

これからのあなたのアフィリエイトの発展のための視点を活用してみてくださいね。

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