どうも!しんのすけ⁺²です。
あなたは無料レポートの表紙画像をちゃんと作成していますか?
表紙画像を作っていなくても投稿はできますが見栄えしないのはご存知の通り。
できればちゃんとした表紙画像を作ってアップロードしたいですよね?
かといって表紙画像を作るスキルが足りないとお悩みありませんか?
今回紹介する「Canva」はオシャレな画像と素材やテキストを簡単にはめ込むだけで、初心者でも簡単に綺麗に無料レポートの表紙画像を作ることができます。
アカウントの作成と表紙画像の作り方についてご紹介します。
Canva
Canvaは無料でオシャレな表紙画像を作ることができます。
無料レポートの表紙に限ったことではなく、色々なシーンで使えるのでとてもオススメです。
- アカウント作成
- 使い方
- 実際の表紙画像作成
のパートに分けて紹介行こうと思います。
アカウント作成
アカウントの作成は三つの方法で行うことができます。
- Googleで登録
- Facebookで登録
- メールアドレスで登録
この中でオススメするのが Googleで登録です。
理由としては Facebook は基本使わないだろうし、メールアドレスで登録にするにしてもきっとGmailを使うと思うので、Googleで登録の方がめんどくさくないと思います。
なのでGoogleで登録する方法で説明していきたいと思います。
上の図では複数のアカウントが表示されていますが、項目を消しています。
任意のアカウントで作成してください。
アカウントの作成が終わると上の図のように利用目的を聞かれます。後で選び直しもできるので深く考えなくてOK。
ここでは「個人」と「小規模ビジネス」がいいと思います。
アカウントの作成が終わると、上の図のように有料版の案内がありますが、
右上の「後で」をクリックすれば消えます。
使い方
続いて使い方について説明します。
先ほどまでの工程でログイン状態になっています(ログアウトしていなければ)のでそのまま進めていきます。
またはログインし直した状態が下の図になります。
検索窓から任意の言葉で検索することができます。
「電子書籍の表紙」というのがあるのでそれを選択してみました。
作成の流れとしては、
この図では「テンプレート」を表示しています。
テンプレートの中から選んだ画像が右側の白いスペースに表示されます。
同じようにテンプレートのある項目のラインから、写真やテキスト自分が使いたい画像があればそれを貼り付けて使用することができます。
使えるものはテンプレートの他に以下のものがあります。
- 写真
- 素材
- テキスト
- 動画
- 背景
- アップロード
- フォルダ
- もっと見る
写真
無料のものもありますが、赤く丸印をつけている王冠のついたものは有料となっています。
こちらのテンプレートは無料になっていますが、
こちらのテンプレートは有料になっており、洗濯すると表示はされますが画像の中央にサイトロゴが表示されています。
有料版を使ってはいないので実際に検証はできていませんが、有料会員になるとロゴが消えると思われます。
素材
素材を貼り付けて彩りを鮮やかにすることができます。
テキスト
頭に書いてある通りテキストを「クリックしてページに追加」を押すことで見出しを追加することができます。
下にはテンプレートがあってそれぞれの文字の装飾が違うのでそれを使用して、修正することもできます。
動画
動画に関しては、無料レポートではほとんど使うことがないと思うのでここでは割愛します。
背景
写真と同じように背景を任意のものを挿入することができます。
アップロード
アップロードでは、自分の持っている画像などをアップロードして使用することができます。
基本的にはテンプレートを使用しますが、自分の持っている画像でいいものがあればそれを使用するのも良いでしょう。
フォルダ
フォルダは購入したものを使用することができますが、無料で使うことがほとんどだと思うのでここは割愛します。
もっと見る
色々なサイトから利用することができます。基本的には使わないと思うのでここも割愛します。
実際の表紙画像作成
ではここから、実際の表紙画像について書いて行きます。まずはログインした画面からスタートします。
この図ではすでに1枚作成した後の表示になっていて、「デザインを作成」のところに選択した物が表示されています。
これは「ポスター」で作成したので「ポスター」が左端に表示されています。
作成の順序
- テンプレートから表紙を選択
- テキストを表示
- フォントの組み合わせで好みのものがあればそれを選択
- 任意の文字を入力
- 表示を調整
- ダウンロードもしくは共有
テンプレートから表紙を選択
「テキスト」の項目にあったように、任意のものを選択します。
もしくは右側のチュートリアルにも載っている通り、好みのものがなければ自分の写真をアップロードします。
テキスト・フォントの組み合わせで好みのものがあればそれを選択・任意の文字を入力
「見出しを追加」「小見出しを追加」「本文を追加」それぞれ内容追加していきます。
表示を調整
ちょっとこれは動画でないと伝えられないので、文字でご勘弁ください。
テンプレートの図の調整を行います。
下の図にあるように画像の下の部分の黒い部分も画像を表示することができますが、あえて黒い部分を残しました。
このように図をめいっぱい広げることもできれば、文字の部分だけにかかるようにすることができます。
ここら辺の調整は好みによって行なってください。
表紙画像が完成したら次のダウンロードの項目に進みます。
ダウンロードもしくは共有
あえてTwitterで共有することもないと思うので、ここではダウンロードのみを選択してみてください。
ダウンロードの際のファイルの種類は「PNG JPG」などから選べます。レポートの表紙画像はGIFだったのが、PNGでも良くなったのでデフォルトのPNG良いでしょう。
ここで再び注意が必要なのですが、メルぞうのレポート表紙画像の大きさは【400×520px】です。
今回選択したものが512×800pxなのでちょっと大きいので(たまたま選択したものが「ポスター」だったのでこの大きさになったのかもしれません)画像の大きさの調整が必要です。
ちなみに、共有する場合は下図のように、「共有」を選択し、
共有する相手のメールアドレスを入力します。その際に上の図のように自分のアカウントが「所有者」になっていることを確認してください。
ダウンロードが終わると、また有料版の案内が出てくるので今度は右上の「✖ボタン」をクリックして消してください。
ダウンロードした画像を加工する
Windows10であれば、ダウンロードしたものは「エクスプローラー」から「ダウンロード」の項目の中に入っています。
上記をクリックすると
と表示されるので、「ダウンロード」をクリックすれば中にあるハズです。
それを「右クリック」して「プログラムから開く」を選択し、「ペイント」をクリックします。
「ペイント」が開くので画像の大きさを変更します。
「サイズ変更」をクリックし、「パーセント」から「ピクセル」に切り替え、【400×520px】に収まるように変更します。
変更が完了したら「OK」をクリックして保存します。(この図では垂直方向が520pxいっぱいなので、水平方向が少し小さめになっています)
この際に忘れないでおきたいのが、「保存ファイル名を半角英数字にしておくこと」です。
ついつい検索しやすいように日本語表記にしがちですが、それだと非掲載の対象になってしまうので要注意です。
まとめ
さて今回は無料レポート表紙画像を簡単でおしゃれに作れるサイト「Canva」についてご紹介してきました。
これであなたのレポートが目立ち、ダウンロードが増えることになれば幸いです。
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