ネットビジネスの教材を選ぶにあたっての初心者が判断すべき5つの決め手について

*本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

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どうも!しんのすけ⁺²です。

今回は「教材」についてではなく、初心者が教材を購入するときのポイントについて書きたいと思います。

おれが初心者だった時、教材を最初に購入するまでには結構慎重になっていました。
今となってはその判断基準は身についていますが、これから教材を購入しようという場合に是非知っておいて欲しい5つの判断基準について書こうと思います。

ネットビジネスだけではなく、ビジネスをするにあたって外せないポイントがあります。それは「どこに投資をするか」です。

もちろん、お金をかけずに成功できるのならそれに越したことはありませんが、実際問題それはほとんど不可能と言っても過言ではありません。

できるだけ低コストで効果のある方法を誰しも選びたいと思うはずなので、甘い言葉にそそのかされないようにある程度知識を持っておくべきと思います。

それでは本編をご覧ください。

ネットビジネスの教材とは?

教材とはノウハウや手順などを記載したレポートやブログ(教材専用サイト)にまとめてある言わば教科書のようなもの。
よりざっくり説明すると「やり方」を解説しているものですね。

ブログの作り方だったり、
メルマガ配信の仕方だったり、
文章の書き方だったり、
実際に売る方法だったり、
その他こまごまな設定だったり
ですね。

PDFや音声、動画で解説されているものに加え、購入者同士が入れるコミュニティーも運営されている場合があります。

どこから買うの?

基本的には誰かのメルマガやブログで紹介されているものを購入する形になります。その他には自分で見つける場合もあります(こちらは圧倒的に少ないと思います)

アフィリエイト(あなたが教材を売る場合)をする場合には大抵自分がその教材を購入していることが条件のものが多いのですが、そのほとんどの教材が上記の「インフォトップ」というASPに登録されています。

独自のASPもあるにはありますが、その場合詐欺商材が多い可能性があります。「インフォトップに掲載されている」ということが少なくても詐欺商材ではないことの証明になります。おかしなものは申請しても認可が下りないので。

登録がまだの場合は登録必須ですよ。登録はこちらから→インフォトップ

詐欺商材には気を付けて!

世の中には【情弱狩り】という「知らない」ことを言いことに高額の(詐欺)商材を売りつけてくる輩がいます。

コピーライティングと呼べば聞こえはいいですが、その実煽りに煽って読んでいる人を不安にさせるような言葉を使い、判断力を低下させ短時間の内に(購入)判断を迫るやり口が横行しています。

内容にしても、

「月収20万円を達成できる」と書いてあっても、教材自体がPDFたったの2ページで「川のほとりにある立木を拾ってきてヤフオクで売りましょう」だけだったり(実際にありました)

同じく「〇〇円稼げるよ」と謳っていてもやり方を詳しく書いておらず、「おれのマネをすれば稼げるぜ」みたいな経過?(方法ではなく)と結果を書いただけのものなど色々あります。

レター(販売ページ)も、

「〇〇(有名企業)が公認!!(やっている)」とか、
「ブルーオーシャン」とか、
「現金自動製造機」とか、
札束プールに入って女をはべらせている画像とか、
妙に札束をチラつかせている動画だったり、

明らかに誇大広告だよなーと思えるものの場合怪しいと判断してOKかと思います。

でも、人は楽したい生き物です。
恣意的な射幸心(しゃこうしん、または射倖心)を煽るような(人間の心理として「幸運を得たい」と願う感情の事をくすぐるもの)ワードを多用していることが多いのしていることが多いのが詐欺商材のレターの特徴です。

問題は購入してその中身を確認するまで詐欺か真っ当なものか分からないということ。

詐欺とまでは言わなくても書いてある内容とかけ離れていたりする場合もあるようだし、「なんか微妙だな」と感じたら後にも書いてありますが、販売者さんに確認(質問)をするのがよろしいかと。

オススメ教材

自分が購入してお世話になっている教材をご紹介したいと思います。

ディスカバリーアカデミー

メルぞうでも初心者向けのレポートなどが紹介されていますが、無料ということもあり中々価値を見出せないこともあると思います(例え中身が有料級のものであっても

人はタダで手に入れたものを重要視しない傾向にあります。どんなに役に立つ情報でも無料で受け取ったがゆえにないがしろにするということはままあります。

有料であること】が一つの重要なポイントであると思います。

なぜならお金を払ったという行為自体が情報を受け入れる状態が整っていると判断できることだからですし、絶対に元を取ってやる!!という気持ちがないと、すぐに諦めても何も問題ないからです。

無料では誰にも制約されません(もちろん有料であっても)やろうがやるまいがあなたの自由です。

しかし、販売者としてはお金をいただいているのでそこには一定の【責任】が生まれるとおれは思います。もちろん、やる気もない人を成功させることは誰にもできませんが、サポートをする義務くらいはあるのではないかと(これはおれの私見です)

教材を購入する前に気をつけるポイント

おれが教材選ぶときに参考にできる「こういうのがあったらいいなー」と思っていたことについて書こうと思います。

今になって思うと初心者時代にこういうガイドラインがあったら助かるなーと感じたことをご紹介しますね。

  1. 自分のレベルに合っていること
  2. 自分で学びを深めていけること
  3. コミュニティーが活発なこと
  4. フォローがしっかりしていること
  5. 購入前に相談できること

1.自分のレベルに合っていること

どういうことを言っているのというと、教科書とはいえ読んでも全く理解できないというのであれば意味がないですよね。購入しようとしている教材が自分のレベルに合っているかをしっかり確認する必要がありますね。

例えば、全くの初心者なのに月収20万円をすでに稼いでいる人が月収100万円を目指すための教材を手に取ってみても全く理解できないというような感じ。

こういうミスマッチを未然に防ぐことも重要なポイントですね。ミスマッチがあった場合買った側も売った側も不幸になりますからね。

それと、専門用語が羅列されているようなものだと一気にやる気が萎えますね。おれが初心者時代には言葉一つとっても知らないワードが出てくるとそれだけで思考停止してしまいましたから。

誰が読んでも理解できるような書き方(レター含め)をしているかが判断基準ですね。

2.自分で実践でき、学びを深めていけること

教材の内容を理解できるとして、それを実践することはとても大切ですし、また別物です。

ノウハウコレクターと呼ばれる人たちのほとんどは、圧倒的に行動量が足りていないことが挙げられます。

一つの事に絞って一定期間やり遂げる(それこそある程度結果が出るまで)必要があります。

結果が出るまでやり込んでいないため、新しい(より稼げそうな、または楽そうな)ノウハウに飛びついてしまうケースが大半ですからね。

実践をしながらその進捗状況を確認できるシステムがあるものだとなおベターです。(ちなみに先ほど紹介したディスカバリーアカデミーは「添削方式」によって条件を満たしています)

知る→分かる→行う→できるまでのサイクルを習慣化できるかですね。

3.コミュニティーが活発なこと

人が一番影響を受けるのが【環境】です。

それに比べると「意思」なんてものはいとも簡単にグラついてしまうことが多いです。

スポーツにせよ、大成する人がみんな環境に対して投資をしています。プロを目指す選手ほどプロを目指している人たちが集う環境にこぞって行きますし、環境が整っているということは、イヤでも情報が入ってきて意識させられます。

さらに、レベルの高い環境に身を置くことで自分のレベルも引っ張り上げられるというのも見逃せないことです。

野球選手がみなメジャーに行きたいと考える理由が「自分をもっと高めたい」「自分の力がどこまで通用するか試してみたい」という理由でしょう。

サッカーにしても国内でトップ選手ほど海外リーグに行くのはもちろん、お金のこともあるでしょうが同様の理由ではないでしょうか。

ネットビジネスでも同様にネット環境を使って、例え遠方でも距離を乗り越える方法があるので活用しない手はないですよね。インターネットを活用できるというのが最大のアドバンテージですからね。

おれが所属しているコミュニティーでも日夜活発に意見交換や作業報告が行われています。

やり取りを見ていると「自分も頑張んなきゃな」「こんなことで困っているんだ」「こういう方法もあるんだ」など気づきや励ましをもらうこともできます。

なにより、コミュニティーという”つながり”があれば辞めにくいですよね。こうした部分も環境が大切ということですね。

4.フォローがしっかりしていること

これは教材の販売者かアフィリエイターによって販売時の特典としてつけられていることがあります。

もし、購入するのならフォローサポート)してくれる方が絶対的にいいです。

先ほど【環境】の話をしましたが、環境は学校(もしくは予備校)のようなもの。対して、フォロー(サポート)は先生(先輩)の助けがあるようなもの。

両方揃って初めて効率的な学びができるというものです。

学校の勉強を例に取ると教科書だけを自分で読んでテストでいい点数が取れるか?と言われれば決してそうではないですよね。

そして、学校で先生に習ったとしても同じく点数が取れるというものでもないでしょう。

受験の前には塾や予備校に通う場合がありますよね。なぜ、塾や予備校に通うのでしょうか?

学校では言ってしまえば最低限の事しか教えてくれません。予備校は言わば、特定の目的を果たすために特化されている場所です。それこそテスト(目的)を達成するための講師(フォロー)がついているという。

学びの場(環境)という土台があって、フォローしてくれる人が光るというもの。どうちらか一方ではなく、どちらも必要だということですね。

5.購入前に相談できること

これは必須ですね。

きっと、メルマガにせよブログにせよあなたに教材を教えてくれている人がいますよね。そして、よく分からなければ質問しちゃってください。遠慮はいりません(笑)だって、「ただ売れればいい」って人から買いたいと思いませんよね?

多分そういう人は質問してもレスポンスが遅いか、途中で質問に対しての返信をくれなくなる可能性が高いはず。(もちろんあなたも質問する内容は吟味しておく心遣いは必要ですが)

いい販売者(アフィリエイター)さんはしっかりこの疑問に対して答えてくれるハズです。お互いのミスマッチを防ぎ、購入してくれた人を成功に導きたい。少なくてもおれはそう思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ネットビジネスを独学でやるということは不可能ではありません。しかし、圧倒的に時間とロスが多くなることだけは断言できます。

無料のものでも学ぶことはできます。でも、情報の精査や行動の良し悪し、方向性に関しては教科書だけでは知りえることができません。

もちろん、優れた教材であろうともそこまでの力があるわけではありません。

従って、

学ぶことのできる教材、
学びの環境(コミュニティー)、
サポート(人)、

の3拍子がそろっていることが重要です。

特に一番最初に購入する教材を失敗してしまうと次に買うものもビビってしまいかねません。(安いものではないので)

購入後もお世話になるであろう販売者さん(アフィリエイターさん)とのコミュニケーションもしっかりとってできるだけ不安のない教材購入をしていただければと思います。

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