アイディアが浮かばない時には紙に書き出そう。視覚化させる方法

*本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

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どうも!しんのすけ⁺²です。

アイディアが浮かばなくてパソコンの前でフリーズしたりしていませんか?
いざ記事を書こうと思っても何を書いたらいいかアイディアがまとまらないときってありますよね。

そんな時におれがいつもやっている画期的な方法、【紙に書き出す】方法をご紹介します。
頭の中で考えていてもちっとも進まないときなどに最適。
この方法を試してから停滞していた頭の働きが復活することも多々あったので是非参考にしてみてくださいね。

読者さんの悩みや記事の構成など考えても浮かばないそんな時の対処法

こんな人にオススメ

  • パソコンに向かうけれどアイディアがまとまらない
  • 疲れて帰ってきて時間を有効活用したい
  • パソコンの前で止まっている時間を無くしたい
  • 考えがうまくまとまらないことが多い人

アイディアを生み出す方法

考えたいときに限って考えがまとまらない、アイディアが湧いてこないなんてことありますよね、
そんなときの対処法として知っておくと良い方法ですが、すごく単純。

用意するものは大きめの紙とペン

これだけ(笑)

とりあえず関連することを次々と書き出しましょう

頭の中で考えてもまとまらない場合はとりあえずアウトプットしてみましょう。
仕事で疲れている中で、パソコンに向かったはいいけれど時間だけが過ぎてしまったという経験はあると思います。

無駄な時間を過ごすよりも手を動かすことで少しでも活動性を上げてみましょう。
もし、それでも浮かばない場合は思い切って休むことも重要。

疲れ切った頭でいくら考えても【下手な考え休むに似たり】ということもあるので…。

いったん情報を出し切ってから整理することで気づけなかったことや、やらなければならないこと、
関連するアイディアが出てくることも多いです。

以下の事をポイントとして押さえておくとアイディアが生まれやすくなります。

  1. 自分の今の状況や問題点について書き出す
  2. 悩みなど箇条書きにする
  3. 取捨選択をする

作業1.自分の今の状況や問題点について書き出す

自分がこれからやらなければならないこと(TODoリスト)、
今日の作業のポイント、優先順位、
目標などやるべきことを書き出します。

例えば、作業が行き詰まって進まない場合に何が問題で、どうすれば解決できるかを書き出してみましょう。
後にこれらがレポートのネタになるかもしれませんし、あなたのクライアントが悩むことかもしれません。

止まっているよりも少しでもアイディアが出てくること請け合いです。
この段階ではとにかく情報の量を出すことがポイント。

どんな些細なことでもいいのでとりあえず浮かんできたものは書き留めておきましょう。

作業2.悩みなど箇条書きにする

次に出てきたものの中で今重要なものを見つけます。

文章にすると書き出すのが大変なので、箇条書きにしましょう。
端的な箇条書きにしておくことで後でまとめやすくなります。

一つのテーマに対して4~5個書くと意外と解決策が見えてきたりするかもしれません。
ブログやメルマガのテーマ決めやキーワード選定にも似たような感じがあります。

箇条書きにした中でキーワード同士を連想させていくような感じがいいと思います。

作業3.取捨選択をする

その時必要な情報を別ページに書き出すのが混乱を避けるコツ。
残ったアイディアも別の機会に必要になるかもしれないので取っておきます。

パソコンではなく紙がオススメ

個人的にですがパソコンよりも紙をオススメしています。
パソコンの方が慣れてるという場合にはその限りではありませんが、
オススメする理由についてはこちら。

  • 作業興奮を起こせる
  • 紙の方が見やすい

理由1.作業興奮を起こせる

パソコンより良い理由の一番としては実際に手を動かすことで作業興奮(運動を起こした方が脳に刺激が行き活性化される)
が得られやすいのが挙げられます。

「パソコンでも同じじゃないか」という意見もあると思いますが、
これはパソコンのタイピングよりもペンを走らせた方が良い印象があります。

きっとペンを持つ感触とノート(紙)を触る感触が昔の記憶を呼び起こすからでしょうかね
(パソコン・タブレット世代の場合は違うかもしれませんが)

理由2.紙の方が見やすい

大きめの紙を用意すると書きましたが、パソコンの画面上ではどうしても見える範囲が狭いという事があります。
実際に作業するときに見づらかったんですよね。

もちろんアナログならではの書いたものを保存するのがデータとして活かせないというデメリットもあり、
見やすさを取るか、引用や使い勝手の良さを取るかはまた別物ですね。

この記事のポイントと振り返り

  • 作業がはかどらない時は動きを出すことで脳の活性化を図る
  • 書き出すことで視覚化できる
  • 箇条書きで簡潔にアイディアを出しやすくする
  • 見たものを関連付けやすくなる
  • どうしてもダメなときは休む

まとめ

時間を有効化するための手段として紙に書き出すというアナログな手法をお伝えしてきました。
しかしながら、効果は結構高いんです。

パソコンの前で頭が働かないなんてことはしょっちゅうあります。
初心者の内には尚更です。何をやっていいのか、何がダメなのかに悩むことだってたくさんあると思います。

そんな時は是非、紙とペンを取り出して動きを付けてアイディアをひねり出すことをオススメします。
あなたに閃きを。

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