どうも!しんのすけ+2です。
今回は、仕事上体感しているお話です。
なってからでは遅い、今すぐに対策すべきはビジネスも今回の記事でお話していることと一緒です。
今現在、高齢化問題は非常にシビアになってきています。
認知症の老人が起こす事故や
介護問題など。
僕は介護業界の現場にいるので、その問題にはものすごく
感心があります。
というのも、認知症に一度なってしまえば改善することはほぼないからです。
一過性のものや、初期のものであれば家族や本人の努力によって改善の可能性の余地はまだあるものの、
家族と離れて暮らしていて、年に一度くらいしか会わない場合、すでにかなりのところまで進行しているといったケースが多いことも認知症の予防と進行を防ぐことができない理由のひとつだと思います。
介護をすることになると
圧倒的に時間がなくなります。
それと同時に金銭的な問題も起こってきます。実際にある例ですが、働き盛りの父親が脳梗塞で倒れ、仕事を退職を余儀なくされ収入源がなくなってしまう、というケースや
奥さんが倒れ、仕事をしたくても働けないといったケースもよくあります。
そう、介護問題はもはや他人事ではありません。
たとえ、どんな状態になっても先立つものは絶対的に必要です。しかし、上記のように”働きたくても働けない”という環境になってしまうというのがこの介護という問題の側面のひとつ。
育児とも共通する部分もあると思います。
ちなみにそうなったとき頼りになるものを用意できていますか?
と言った問いにあなたはどう答えますか?
・保険に入っているから大丈夫?
・そもそも健康だから心配ない?
・いざとなったら親に頼るしかない?
一番はもちろん介護が必要にならないことが一番ですが、それは分からない。
なので、僕は「ビジネスライズ」という概念をお伝えしています。
本業以外に収入源を作りましょう。
ということなのですが、
そりゃ誰だってお金はあった方がいいと言います。しかし、それを実践している人はまだまだ少ないのが現状です。
もし、今現在の時点で介護をしていたとしたら、恐らく外に働きに出るのは困難でしょう。できてもパートで数時間です。
そうだとしたら、精神的にも、金銭的にもギリギリ…という人は多いかと思います。
そんな人に提案しているのがいわゆる「在宅ワーク」というやつです。
その中でも、空いた時間ででき、なおかつ安定した収入になる方法があります。
それはメールマガジンを活用した方法なのですが(詳しくはこちら)
これであれば自宅にいながら、かつ空いた時間でコツコツと行っていくことができます。
金銭的に余裕ができれば人を雇って世話をお願いすることもできますし、場合によっては介護に専念することもできるようになります。
それが精神的にも余裕を産み出す秘訣です。
よくニュースで流れている夫を介護疲れで…とか、一家心中とか悲しいことを未然に防ぐこともできます。
まずは知ってみてください。
レポートを読んでみてよく分からないことがあればメルマガの方で解説や他の情報も提供していますので
登録してみてください。
介護という環境から少し離れるのも、介護者にとってとても大事なことですからね。
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