どうも!しんのすけ⁺²です。
今回はアフィリエイト初心者が必ずといっていいほどつまづく無料レポート作成についてです。「無料」レポートとは言ってもその一つ一つは【コンテンツ作成】と何ら変わりはありません。
初心者が無料レポート作成でサクサク書けるようになるための方法とコツについてご紹介します。
無料レポートとは?
特定のジャンルのノウハウや体験談、有益な情報などをまとめた無料で配布されている文書の事です。(e-book、電子書籍とも呼ばれる)一般的にはダウンロードすることで手にすることができます。
ネットビジネスでの集客といえば、メルぞうさんに提出するのが一般的です。
無料レポートを書き始める前に知っておきたいことについては是非こちらを確認しておいてください。
無料レポート作成ができない原因
アフィリエイト初心者が無料レポート作成でつまづくのは大抵は以下が原因です。
- インプット不足
- アウトプットに慣れていない
- 勉強不足
- 文章を書く経験不足
裏を返せばこれらをしっかり意識して取り組めばすぐにでも無料レポート作成に取り掛かれるということ。後は慣れです(笑)
原因1.インプット不足
インプットとは情報を仕入れることです。セミナーに参加したり、メルマガやブログを読んだり、本を見たりして得た知識を新しく仕入れることです。
実際に文章くと実感できるのですが、文章を書いたり、言葉にして人に伝える時には自分の頭の中にあるものしか出せません。従って情報に触れても自分のものになっていない知識は人に伝えることは十分にはできません。
例を取ると、足し算・引き算の知識がないのにどうやって掛け算、因数分解と理解できるようになるのか?っていう感じですね。
そして、新しい情報に触れないといつまでも古い知識では結果を出していくことは難しいです。情報はいつまでも同じであることは少なく、すごいスピードで目まぐるしく変化していきます。そのため常に新しい情報に触れ続けていくことが必要です。
見たこと、聞いたことをどん欲に吸収しましょう。どんどん新しい情報に触れていきましょう。
新しい学びに触れるたびにあなたができることや知識が深まって行くのだから。
原因2.アウトプットに慣れていない
インプットだけ(情報を仕入れるだけ)では自分の知識にはなりません。なぜなら情報は発信してこそ活きるものだからです。
聞いたことをそのまま書いたり、伝えるだけならコピペと一緒です(それでも劣化コピーのような不十分な情報になってしまいます)。あなた自身が咀嚼してかみ砕いて自分のものにした知識は定着しあなたオリジナルの知識や知恵となって使えるようになります。
しかしながら、アウトプットに慣れていないとインプットした知識を消化しきれずに消化不良の燃えカスのように頭の中に残ってしまうようになります。稼ぐために本当に必要な物は昔から変わっていないハズです。できないことや苦手なことをそのままにしているから、真新しい(と思っている)ノウハウにすぐに飛びついてしまい知識が定着することなく終わってしまうのです(心当たりありませんか?)
最初から上誰も手に情報を伝えられているワケではありません。試行錯誤しながら自分のスタイルや伝え方を学んでいくものです。
仕入れた情報はガンガンアウトプットしていってくださいね。
原因3.勉強不足
上記の2つの根本となるのがこの【勉強不足】です。
教材を買って満足したり、コンサルに申し込んだだけで「満足」していませんか?分からないことを知り、できなかったことをできるようにするのが【学び】です。
結果が出ないのは基本的には【できていない・理解しきれていない・勘違い(思い違い)をしている】からです。知ったつもりになっていたりなども。
自分一人でできないことがあるとすれば、誰かの助けを借りてやってみてください。そして学んだことを伝える努力をしてみてください。
原因4.文章を書く経験不足
上記3つ以外で無料レポート作成できない理由があるとしたら残るは【経験不足】です。言い換えるなら文章(無料レポート)を書くという練習をやっていないこと。
最初からうまく書けた人なんていません。自分ではうまくできたと思っていても受け取る側から見たら不足していることなんてよくあることです。この「伝える側」の意図と「受け取る側」の意図の違いは立場が変わっただけで敏感に感じますが、情報を発信している側からだと分かりにくいというのがポイント。
もちろんあなたよりも、おれよりも上手な分かりやすい文章を書ける人はたくさんいます。しかし、それがあなたがやめる理由にはなりません。
ちなみに、無料レポート作成ができない(と思い込んでいる)理由はこちらの記事でも詳しくまとめています。
まとめ
初心者が無料レポートをサクサク書けるようになるのは本文の4つの項目を満たしてあげれば書けるようになります。
ですが、練習自体は必要なのでまずは最初の一歩を踏み出す(文章を書き始める)ところから始めてみてはいかがでしょうか?
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