嫌われる勇気と嫌われたくない気持ちのせめぎ合い

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どうも!しんのすけ⁺²です。

 

やりたいことをやる時あなたは人の目を気にしますか?

おれはどっちかってと、気にするタイプなんですが、気持ちの上では「人に自分のすることをジャッジして欲しくない」と

強く思っています。

 

でも、人間は良くも悪くも社会的に適合しなければいけない生き物だからです。

なぜなら、人には「承認欲求」というものが存在するからです。

おれのように「一匹狼」の方が、いいと思っている反面、

それでもどこかに認めれられたい気持ちがあるからです。

 

心理学に傾倒する人の心理

心理学を学べば色んな所で活用できます。

しかし、「自分探しの旅」に使っている人多くありませんか?

 

この「自分探しの旅」に捉われてしまうと、多くの人は帰って来れなくなります(笑)

 

なぜかっていうと、「何がいいか分からなくなるから」なんですが、

そもそも心理学というものは、人の精神面での反応を見るための学問です。
それはあくまでも、「人の」です。

自分の心理は自分でも分かっていないなんてことはザラだし、
そもそも「迷っている」時点で正確に自身を把握できていないのですから迷宮入りするのは目に見えています。

 

 

じゃあどうすればいいの?

あまりに人の目を気にして行動できないという人もいますが、
答えは簡単。

「あなたがどうしたいか」だけです。

 

 

もちろんその行動を取ることによって

得られるものと
失うものは

必ず出てきます。

 

ダイエットであれば、

得られるもの:健康な身体、着たかった服が着れる、見た目に自信が持てる
失うもの:今まで食べていた美味しい食事(高カロリー)、運動のための時間、楽な時間

ですね。

 

自分が取る行動によって起こることが自分自身が責任を持てる範囲であれば何をやってもいいと思います。

 

問題は、自分の起こした行動が人に悪影響を及ぼす場合です。
この部分のみ行動を考えなければならないと思いますが

 

人の目を気にしすぎて自分のやりたいことができないなんて事がないように

人に迎合しすぎないように行動を選択していきましょう。

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