初心者でも迷わないWordPress(ブログ)構築方法についてまとめました

*本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

wordpress関連

どうも!しんのすけ⁺²です。

今回は有料ブログであるWordPressの構築方法について書きます。

ネットビジネスで稼いでいこうという場合には無料のブログではリスクが高いので危険(理由は以下)

しっかりとしたコンテンツを作ってアクセスを集める大事なものなのでここにはしっかりと投資をしておきましょう。

後に「あー!!WordPressにしておけば良かった~!!」なんてことにならないようにね。

WordPressを利用するべき理由

ブログには有料と無料で使えるものがあります。

以下説明です。

有料…WordPressに代表される自分でサーバーを借りてそこに設置するタイプ。
無料…アメブロやFC2などのように無料で提供されているものを利用するタイプ。

一番の違いは
①お金がかかること(サーバー費用、ドメイン費用など)
②削除されるリスクがあるか、ないかです。

ですが、有料でなければならない理由があるのでしっかりと見ておいてくださいね。

有料(お金)がかかることの意味

一番有料の物を使う時に気になるのが費用ですよね。

特に始めたての頃はできるだけお金を使わずに何とかならないか?と考えてしまいますよね?

でも、将来に亘ってこのブログがあなたの収益を支えてくれるものだとするならば多少の投資はしっかりしておくべきだと思います(少なくともそう考えないとビジネスとしては成り立たないので…)

で、気になる費用ですが

  • サーバー代
  • 独自ドメイン代

だけです。サーバー代とドメイン代合わせても年間15,000円程度でしょう。

月換算だと1,200円くらいでしょうか。これをケチって次項の削除リスクを背負うくらいなら、ビシッと払って安心を手に入れましょう

無料の場合は削除されるリスクがある

無料の方はサイト側の意向に沿って運営しないと突然削除される可能性があります(特に某ブログはアフィリエイト関連の記事に厳しいです。

削除は予告もなくいきなり行われます。通知もないため削除されたことを知るのは、実際にサイトにアクセスした時だとか。怖っ!!)

実際、月に100万円を売り上げるサイトも無料で運営していたため一夜にして削除されてしまったという事も聞いています。

さらに、ブログサービス自体がサービスを終了した場合でも自分のサイトは無くなってしまいます。

さらにさらに、ペナルティーが自分の預かり知らない所で課せられている可能性もあります。

どういうことかと言うと、無料ブログでは共有IP(ドメイン)で運営されています。

つまり住所はみんな一緒なのです(abc.am〇blo.jpのような)

そうすると、一部のスパマーが同じ住所から迷惑サイトをたくさん立ち上げたとしたら、ユーザーからの反発が起こることが予想されますよね?

その場合、検索エンジンのGoogleさんが「このサイトはけしからん!」

「検索順位を大幅に下げてしまえ!!」とペナルティーを与えます。

するとどうなるか?

あなたのサイトも一緒に(共有のドメインなので)強制的にペナルティーを受けることになってしまいます。

それはとんでもないとばっちりですよね?しかし、実際にこれはよくあることなんです。

従って、無料ブログでは趣味のつぶやき程度にしておいてビジネスではWordPressを利用するのが賢明です。

WordPressのデメリット

もちろん、WordPressもメリットだらけじゃありません。

デメリットというか、無料ブログと比較すると初心者からすると慣れるまで使い勝手が悪いということがあります。

その最たるものが【サイト立ち上げや、管理のハードルが高い】ということ。

無料の方(無料ドメイン)は作成が非常に簡単です。

チュートリアルなどやり方を参考にして作業するとあっという間に完了します。

しかしながら、WordPressでは自分でサーバーを用意しサイトを構築(インストール)しないといけません。

それでも、一度やってしまえばそれほど難しくありません。

その他には、カスタマイズ(逆に自由度が高すぎてどうすればいいか分からなくなる)無料ブログではデフォルトで設定されている拡張機能(プラグイン)を設定しなければならない、HTMLについて多少の知識が必要。

などありますが、ビジネスで使うのであればサイトがなくなってしまうリスクを排除するべきなので
絶対に使うべきはWordPressです。

WordPressの構築方法

WordPressを設置するにはいくつかの準備が必要です。

  1. サーバーの契約(WordPressの特性上インストールする所が必要なので)
  2. ドメインの設定(特に複数考えなくて良ければそのままでも可)
  3. インストール

という順番です。

サーバーの契約

オススメはエックスサーバー

↓↓お申し込みはこちらをクリック↓↓

「ドメインの取得のお申込み」は情報量が多くなってしまうのでここではスルーです。

詳しくはこちらからどうぞ

次のページで必要事項を入力をすると申し込み完了です。(無料期間中に支払いをして継続するのを忘れないでください)

契約が完了すると、ログインに必要な情報が載ったメールが届きます。

このメールの下の方にログイン情報が記載されているのでメモっておきましょう(くれぐれも流出しないように気をつけてください)

WordPressインストール(独自ドメイン設定なしの場合)

最初から独自ドメインでWordPressをインストールしたい場合はWordPressインストール(独自ドメイン設定の場合)を読んでください。

ログイン情報を元にログインします。

「サーバーパネル」を選択し、情報を記入してログインしてください。

サーバーパネルを開きます

「ホームページ」から「自動インストール」を選択します

ドメインを選択します

共有ドメインにインストールする場合

一つしかない場合は迷わないと思います

独自ドメインにインストールする場合

独自ドメインを作成していない場合には一つのみ(xsrv.jp)しか出てきませんが、僕の場合は共有ドメイン(xsrv.jp)と独自ドメイン(ここでは.comの前が独自ドメイン)があるためこのように表示されます。

設定対象ドメインが自分の指定したドメインになっていることを確認してください

WordPressのインストール

横の「プログラムのインストール」を選択し、「インストール設定」を選択します。

必要事項(ブログ名・ユーザー名・パスワード)を入力し(後で変更もできます)「インストール(確認)」を選択します。

するとWordPressが自動でサーバーにアップロードされます。

これでインストールが完了しました。

WordPressインストール(独自ドメイン設定の場合)

独自ドメインの設定法

共有ドメイン(xsrv.jp)ではなく、最初から独自ドメインにWordPressを構築したい場合はインフォパネル(先ほどのサーバーパネルとは違うので注意。

詳しくはエックスサーバーからのメールに記載してあります)から先に独自ドメインを取得しておく必要があります。

「ドメイン取得のお申込み」を選択します。

「追加のお申込み」を選択。

ドメインの新規取得を選択。

任意のドメインを決めます。

基本的に早い者勝ちなので好きな文字列が使われている可能性があるので注意が必要です(例えば、おれの場合はbusinessriseがすでに使われていました!!)

独自ドメインの有効化

「サーバーパネル」から「ドメイン設定」を選択。

取得したドメインを記入してから「ドメインの追加」を選択します。

続いて「MySQL設定」をします。

取得したドメインを矢印の部分に記入して「MySQLの追加」をクリックすればOK。

独自ドメインの選択

独自ドメインが有効化されているかの確認は「サーバーパネル」にログインして、「設定対象ドメイン」のプルダウンメニューに設定したドメインが表記されているかを見てください。

設定されていれば「xsrv.jp」と「任意のドメイン」が選択できます。

WordPressのインストール

横の「プログラムのインストール」を選択し、「インストール設定」を選択します。

必要事項(ブログ名・ユーザー名・パスワード)を入力し(後で変更もできます)「インストール(確認)」を選択します。

するとWordPressが自動でサーバーにアップロードされます。

これでインストールが完了しました。

インストールが完了したら

下記ページが表示されます(こちらは独自ドメイン設定のものです。共有ドメインであれば.comがxsrv.jpとなっています)

①②③が同じであることを確認してください。

問題がなければ③の「ダッシュボードへ」でブログの管理画面に遷移します。

ダッシュボード画面に入ったら記事作成ができます。
良質なコンテンツを作成してアクセスを集めていきましょうね。

オススメWordPressテンプレート

テンプレートとは、WordPressでは「テーマ」と呼ばれるものがあります。

それぞれに、特性があります(旅行・販売・ネットビジネスに適したものなど)

その中でおれが使っている無料のテンプレートをご紹介しますね。

ビジネス系のブログであれば「セオリー」
趣味ブログのブログであれば「simplicity2
新しい機能を搭載した「cocoon

その他にもあるので探してみてくださいね。

CTAを活用する

上記でご紹介した「セオリー」というテーマには「CTA」(コール・トゥ・アクション)という機能が付いています。(設定はこちらから確認ください)

CTAとは、Webサイトで訪問者をとってもらいたい行動に誘導することを意味し、多くの場合はボタンやリンクの形で表示されています。

今回の場合では、メルマガの無料登録をしてもらうことが目的なので、「いますぐ登録する」とか、
「無料で〇〇のレポートをプレゼント」といったボタンを設置して、

ユーザーをメルマガのLP(ランディングページ)へ誘導するのがCTAとなります。

「プレゼントを手に入れる」をクリックするとLP(ランディングページ)へ遷移するように設定しています。

こうやってメルマガへ登録するための導線を多く用意しておくのが、メルマガに登録してもらうためのコツです。

是非、WordPressをインストールしたついでに作成しておくことをオススメしますよ。

まとめ

初心者でもWordPressを構築のための方法を理解できるように、できるだけ分かりやすくまとめましたがお分かりになりましたか?

ビジネスユーズにはWordPressがマスト!という話をしてきましたが、ご理解いただけたでしょうか?

ブログには無料のものがあり、使えないわけではありませんが、ことビジネスユーズするのなら話は別でしたね。

なぜなら、【削除リスクがあるから】が一番の理由です。

せっかく作成した記事の数々が一夜にして消え失せるなんてまさに悪夢。

そんな目に遭わないように初めからWordPressでブログを構築することを強くオススメします。

さらに、同じWordPressでも共有ドメイン(エックスサーバーの場合はxsrv.jp)と独自ドメインがありましたね。

ドメインはネット上の住所のようなものなので、同じものは作れません。

好きな文字列は早い者勝ちということもあり、こちらも差別化とサイトを完全に自分の管理下に置くという面に関して早めに設定しておくのがいいと思います。

多少混乱する部分としては
①共有ドメインにインストールする方法と
②独自ドメインにインストールする方法が
分かりにくかったかもしれません。

ここで、捕捉をしておくと一番いいのは、サーバー契約後

  1. 独自ドメインを取得
  2. 独自ドメイン反映
  3. 独自ドメインにWordPressをインストール

という手順です。

これだと無駄がなくあなただけのサイト(独自ドメイン運用ブログ)を作ることができます。

再度手順を書いておくと、

  1. サーバー契約
  2. 登録完了のメールが届く
  3. ログイン情報をメモってサーバーパネルにログイン
  4. インストールするドメインを選択(共有・独自)
  5. WordPressのインストール
  6. ダッシュボードへログイン
  7. 記事を書く

という形になります。

もし、分からないことがあればご質問もお受けしています。

WordPressを構築して安全にビジネスを開始しましょう。

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